2018年2月22日
[黒田]
なるほど。じゃあ今のご自宅で、フラワーアレンジメントの教室からカメラを使ったリビングフォトへの転換も行われているという事ですか?
[今道]
いえ、それがもうひとつ挟まるんです。ロンドンから帰って来て東京に5年間いて、フラワーアレンジメントの教室が良い感じになった時にまた転勤で(笑)
今度は香港に行ったんですが、その時にはさすがに教室を全て閉じるのは前回すごく不安な思いをしたので、6年間香港にいた中で、3ヵ月に1回、日本に戻ってきてAMY’S(エミーズ)の教室と自宅の生徒さん向けの教室を続けました。
[黒田]
自宅の生徒さん向けの教室を続けられたというのは、場所をどうされていたんですか?
[今道]
場所は借りたりして、3泊4日で帰ってきてました。2日間集中的に20人+20人と結
構たくさん教えていましたね。
[黒田]
3ヵ月に1回のスポット的な教室ですね。
[今道]
はい。当時は日本は日本でやりつつ、香港は香港でお花をやりたいと言って下さる方がいますので、香港でもやってました。
[黒田]
香港でも!(笑)、アクティブすぎる(笑)
教える事は同じなんですか?
[今道]
やる事は同じでしたが、それだとだんだん私が飽きてきてしまって(笑)
それに、最初にやり始めた頃は本場で習ってきた先生が居なかったから生徒が沢山来て下さったけど、その後お花の先生が結構増えてきたんですね。そこじゃなくうちを選んでもらうにはもう少しプラスアルファがあったほうが良いなと思ったんです。あと私が飽きないようにもあって、 1人カルチャーセンター みたいなのもを試みました。
それは例えば、花を習いつつ、お紅茶も学べます。とか、あと私はワインも詳しいので、テイスティングも一緒にできますとか、あとまだアロマテラピーが広まっていない時代にそれを持ってきてアロマテラピーをやったりとか、香港に行って帰って来てからは中国茶を一緒にやったりとか、毎回手作りのスイーツを作ってレシピもお渡ししていましたのでお菓子の教室と間違えられるほど熱心な時期もありました。その中の1つとして写真もあったわけです。
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2025年04月25日 発行
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