2017年12月14日
今回は女優をする傍らで趣味として写真撮影を楽しんでいる護あさな氏と、ヒーコ 黒田明臣 による対談をお届けします。
Index
● 1 護あさな×黒田明臣対談「フィルムの距離感は、片思いと似ている」
○ 1.1 写真を始めた理由
○ 1.2 アートに触れていた幼少期
○ 1.3 フィルムで人を撮る理由
○ 1.4 人物を撮る大変さ
○ 1.5 ストーリー性のある写真
○ 1.6 写真のスタイル
○ 1.7 次にやりたいこと
■ 1.7.1 これからの展望
○ 1.8 センスを磨く方法
● 2 プロフィール
○ 2.1 護あさな
○ 2.2 出演情報
■ 2.2.1 11/18(土)公開 全国ロードショー「全員死刑」
■ 2.2.2 映画公式サイト
○ 2.3 映画「全員死刑」公式サイト
○ 2.4 クレジット
■ 2.4.1 参考
[黒田]
前々から、 俳優さん同士 で 写真を撮りあっている のとかってすごく良いなと思っていたのでそのことについてお聞きできるのが嬉しいです。
独特の世界観で切り取られている護さんの写真のルーツや背景といったものがとても気になります。というか趣味というクオリティを越えている様子に驚きました。なので今回は聞きたいことがいっぱいあります(笑)。よろしくお願いします。
まず、なぜ撮っているんですか?(笑) しかもフィルムで。
[護]
私も謎なんですけどね(笑)。
もちろん、デジタルだったり一眼レフだったり、色々と撮る個体は何でもあると思うんですが、たまたま撮影の現場でフィルムカメラの 「写ルンです」 が流行っていたんですね。その頃はまだ写ルンですがブームになる前ですね。
[黒田]
謎なんですね(笑)。どれくらい前なんですか?
[護]
一昨年の春、夏の頭くらいですかね。みんなで撮って遊んでいて、写ルンです良いなぁと思って。最初は友達と撮り合うだけというか、作品撮りとかではなくてふざけた延長で「作品っぽいの撮ろうよ」みたいな感じでした(笑)。
[黒田]
ポケットから出してパシャですからね(笑)。
[護]
フィルムで言うと川島小鳥*さんだったりとか、若い方達とかがフィルムの写真をメインでやってらっしゃってますよね。私はただ最初は遊び、それがきっかけですね。
[黒田]
きっかけは仕事の現場で流行っていたということですね。
[護]
そうですね。
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