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アートは人を救うものだと思っている【写真と生きる】

アートは人を救うものだと思っている【写真と生きる】

2018年7月26日

スイスのヴヴェイ

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[速水]
これはまたちょっと毛色が変わりまして、スイスのヴヴェイ(Vevey)という町の事例です。レマン湖の畔の町で、ネスレの本社があることで有名な町です。2年に1回イマージュヴヴェイというフォトフェスティバルが開催されていまして。

[黒田]
2年に1回ですか。

[速水]
はい、ヴィエンナーレで、9月に開催されるのですが、人口1万7千人ほどの町にここもやはり2ヶ月間で約30万人ほどの来場客が来ているそうです。ここは屋内外を含め非常に様々な多彩な展示方法、さらにスペシャルイベントやプログラムをやっています。やっている事がちょっと不思議で、2次元の写真を立体的に見せていたりとか、人の大きい顔写真の後ろに木があり、木が茂っていくと髪の毛が生えていくなんて仕組みだったり。日光浴している人の写真を本当の芝生の上に置いていたりとか。

3_86079f294b9139851d7aa7351274ea7d_re<右上は西野壮平氏の地図シリーズ作品>

右側は西野壮平さんのジオラマのシリーズですけれど、これも非常に大きい作品を見るためのやぐらまで作って展示してあったりですとか、本当に様々な展示方法があって、平面的ではない写真の見せ方、アマナは『五感で楽しむ』とよく言いますけど、五感で楽しむ写真の展示のあり方というのはこういう形もあるんじゃないかなというところで、ここからも非常に学ぶところが多くありました。

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