2019年3月28日
[黒田]
あと高井さんを見ていてすごいなと思うのは、展示会とかにもよく行っていますよね。自分がアマチュアだった頃にやってた展示とかにも顔出してくれたりするので驚いた記憶があります。「え、来たの!?」みたいな。
[高井]
面白そうな写真は展示で見たいので行ってるね。行っても好き勝手なことばっか言ってるけど(笑)
[黒田]
そうなんですか(笑)
[高井]
写真を見てぐちぐち言うのも面白いんだよ。マイケル・ケンナのただきれいなだけの写真なんて見たってしょうがないんだよ。広告みたいじゃない。
[黒田]
(笑)
[高井]
そして好き勝手言うわけ。一人だと言えないから(笑)
[黒田]
誰かと一緒に行くということですか?
[高井]
そうだね。誰かとくだらないことをしてさらに写真を楽しむわけ。
[黒田]
なるほど。たしかにいつも誰かといるイメージあります。
[高井]
時間がある限りは行っているね。本当に時間があるなら3回は同じ展示を見たいんだけどね。
[黒田]
そうなんですか。
[高井]
まず1回目はパッと見て、2回目は文章とか書いているものも含めてじっくり見て、3回目に行く時は普通に見て、気に入った写真はじっと見るようにしてる。
[黒田]
毎回見る視点が違うんですね。
[高井]
3回ぐらい見るとなんとなくわかってくる。
[黒田]
確かに2、3回目に行くと写真の見方って結構変わりますよね。
[高井]
変わるね。
[黒田]
ファーストインプレッションで「おお!」ってくるものと、これはいいかも….とじっくり本人に思いを馳せる感じとかありますよね。
[高井]
僕は1回目は最初は本当に嬉しさだけだね。
[黒田]
そうなんですか。
[高井]
2回目はこの写真に対してのいろいろなうんちくだなんだかんだを言って、それを見ながらそういうことなのかと理解をして、さらにそれを自分の中で解釈した後にその上で文章や写真を見ていくと3回目ぐらいでだんだん自分で判断ができるようになるわけ。
[黒田]
それは面白いですね。
[高井]
1回目、2回目は持っていかれるよね。
[黒田]
その感はありますね。おもしろいですよね。
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2025年07月25日 発行
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