2019年12月19日
笑顔写真家、近 藤⼤真こと、こんちゃん(@Hiromasa_kondo )は、⼤学時代に⽇本⼀周の旅を経験し、⼤学卒業後には世界⼀周をしながら、旅先で人々の笑顔を撮り続けてきました。 彼は今、⼤好きな彼⼥とふたりで、⾃分たちの笑顔を収めるべく、⽇本⼀周の旅をしています。今回の「写真と⽣きる」は、そんなこんちゃんとヒーコ⿊⽥明⾂⽒の対談をお送りします!
Index
■近藤⼤真(こんちゃん)×⿊⽥明⾂ 対談 | 「⽇本⼀周の旅でもらった恩を、世界中に返したくて始めた旅」
●1 撮りたい景⾊を撮りに⾏くための旅
●2 SNSで⾒てくれている⼈がいるから、頑張れる
●3 発信していて嬉しいこと
●4 カメラマンだからこそ、⾃分たちの為の写真を残す旅をしたかった
●5 写真は、⼈にきっかけを与えられるもの
●6 プロフィール
○ 4.1 近藤⼤真(こんちゃん)
○ 4.2 クレジット
[⿊⽥]
実は、はじめましてですね。もうだいぶ⻑いこと知っているので何度も会っているような気がしていました。さて、はじめに、少し話は遡りますが、なんで世界⼀周だったんですか?その前には⽇本⼀周もしていますよね。僕だったら、「⾏きたいけど、やることあるし、今はいいかな」とか思っちゃう。こんちゃんの原動⼒って、どこから来てるんだろう?
[こんちゃん]
好きなことをやってきて、気が付いたら、って感じなんですよ。ヒッチハイクで⽇本⼀周を、好きでやってみたら、いろんな⼈に乗せてもらって、お家にも泊めてもらったり。その頃はまだ「写真好きな⼤学⽣」程度で、CanonのEOS7Dとかを使ってました。
[⿊⽥]
けっこういいカメラ。
[こんちゃん]
カメラは2台⽬で。でも、⼈は全然撮ったことがありませんでした。それでも出会った⼈とか、ヒッチハイクで乗せてくれた⼈の笑顔の写真を撮って、その写真を後で送っていたんですよ。そしたら、すごく喜んでもらえて。ああ、⾃分の写真で誰かに喜んでもらえるんだって実感が湧きました。
⽇本国内で200台以上の⾞に乗せてもらえて、たくさんの⼈にお世話になりました。じゃあ今度は、僕が世界中の⼈に恩返しをしよう。そう思って始めたのが世界⼀周の旅と、チェキを撮って贈ることです。
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2025年04月25日 発行
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