レミーマルタンXOの国・フランスから見た「働き方改革」時代

コニャック「レミーマルタンXO」の国・フランスから見た「働き方改革」時代

2018年10月25日 PR

レミーマルタンが提案する「自分への労いと感謝のかたち」

11月23日は「勤労感謝の日」。昨今は働き方改革にも大きな関心が集まっている中、最も身近な話題はやはり労働時間の見直しだろう。
常に「働き過ぎ」が指摘され続けてきた日本人だが、ワークライフバランスを考えると、プライベートな時間の充実も同じくらい重視されるべき。大人らしいゆとりの中で人生を味わってこその改革ではないだろうか。
今回は、コニャックの名品「レミーマルタンＸＯ」のブランドアンバサダーを務めるマイリス・ドゥヴィール氏に、フランス流の働き方について訊いてみた。来月の勤労感謝の日を、ぜひ「大人の余暇の過ごし方」「大人のお酒の楽しみ方」を考えるきっかけにしてみてはいかがだろう。

｜「日本人の仕事ぶり」についての印象は？

仕事に対して真面目で会社への忠誠も強いイメージはありますね。一般的なフランス人は、仕事とプライベートは分けて考えます。仕事ももちろん大事だけど、同じくらい自分と家族も大切だと考える人が多いですね。

｜フランス人のワークライフバランスは？

仕事が終わったらまっすぐ帰るフランス人にとっての仕事は、単に生活のためだけではなく、新しいことを学びながら自身を高めるものという意識があります。自分でよく頑張ったなと思う時には、ご褒美として買い物したり、美味しいものを食べたりしますね。

｜自分の時間はどのように楽しんでいますか？

自宅でリラックスして過ごすほか、たまに仕事帰りに友人とお洒落なレストランやバーに出かけることもあります。お互いの近況や趣味の話をしているうちに、いつのまにか気持ちがリフレッシュするんです。ゆったりした時間を持つことはとても大切です。

｜その際はやはり、「レミーマルタンＸＯ」をおともに？

リラックスしたいときにコニャックはよく飲みます。私はコニャック地方に近いボルドーで育ったのですが、大人になって「レミーマルタンＸＯ」が秘めた「違い」がよく分かるようになりました。４００種類以上もブレンドされたオー・ド・ヴィー（命の水＝原酒）がもたらすフルーティなアロマと花のような香り、そして長期間の熟成がもたらす風味はやはり格別。気の置けない友だちとゆったり過ごす時間にぴったりなお酒だと感じます。

｜日本では特別なお酒というイメージが強いです。

たとえば、仕事でよく頑張ったと思えた時に、自分にご褒美をあげるという考え方は一般的ですよね。私の場合は友人とバーで乾杯したりしますが、コニャックはゆっくり飲むお酒なので、彼女たちと寛ぐのに最適なんです。特別なお酒なら、そんなイメージで楽しむのもよいのでは。

｜最後に「レミーマルタンＸＯ」のブランドアンバサダーとしてのメッセージを。

来月には「勤労感謝の日」がありますが、そのルーツとも言うべき「新嘗祭」は、新穀の収穫と豊穣を祝い、神様に感謝するお祭りだったそうですね。レミーマルタンにとっての勤労感謝の日は、働いている人ご本人はもちろんですが、毎日を支えてくれる仲間や家族にも感謝を捧げるものであって欲しいなと思います。この日をきっかけに、改めて自分自身を振り返り、ここまでの頑張りをねぎらい、そして日常の中の「実り」を実感できる日になれば素敵ですよね。
そんな勤労感謝の日であれば、豊潤な香りとゆったりとした時間の流れを味わうためのお酒が不可欠です。

ぜひ「レミーマルタンＸＯ」とともに、ご自身をいたわりながら身近な方々にも想いを巡らせる時間を楽しんでいただきたいですね。

マイリスドゥヴィール氏
「レミーマルタン XO」ブランドアンバサダー

フランスボルドー地方で育ったマイリス氏は、幼い頃から日本に深い関心を持っており、交換留学生として一年間名古屋の高校に通った。ボルドーマネジメントスクールを卒業し、日本で働くことを目標に来日。ワイン業界のマーケティングの仕事に従事した後、2018年 Rémy Cointreau Japan株式会社に「レミーマルタン XO」ブランドアンバサダーとして入社。

彼女にとってコニャックとは、幸せな瞬間と繋がっている飲み物だ。記念日のお祝いディナーの後に家族と「Rémy Martin XO」で乾杯していたのを思い出し、今でも温かい気持ちになるそうだ。今後コニャックというプレミアムなお酒の秘密を日本のみなさんとシェアしながら、「Rémy Martin」の世界へ誘いたいと彼女は語る。

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