2024年4月12日 PR
いよいよ待ちに待ったゴルフシーズンの到来!ビズスタ読者のゴルフファンの諸兄は、もう爽快なラウンドを満喫している頃だろうか。最近の日本ゴルフ界は明るい話題が届くことも増えただけに、我々もモチベーション上々というもの。去年の課題も気分一新、今年こそは目標スコアの達成といきたいものだ。
さて、新しい自分を目指すなら、プレー環境のアップグレードを検討してみてはいかがだろうか。というわけで、今回はいま都心在住のゴルファーが続々と集結中という注目のゴルフコースをご紹介しよう。
埼玉県の『オリムピックナショナルゴルフクラブ』はEAST18ホール、WEST27ホール、合わせて全45ホールを擁するビッグクラブだ。特にWESTは練習場も含めて段階的に進められたコースの全面リニューアルで大きな話題を集めてきたが、完成した現在は多数のプレーヤーたちが攻略を満喫している。
では、そのWEST27ホールから眺めていこう。9ホールずつに分けて実施されたコース改修は、世界的な評価を固めるファジオ・デザインのジム・ファジオ氏が監修。先進的でダイナミックなレイアウトが攻略心を刺激する「アザレア」、フラットながら池やバンカーが行く手を阻む「カメリア」、雄大な打ち下ろしが名物の1番をホールはじめ知力も問われる「シバザクラ」と、各コースともファジオマジックと讃えられる戦略性に満ちた設計の妙を満喫できる。
クラブハウスの空間設計は、実力派、石上英一郎氏が担当している。エントランスからフロントに至るまでのドラマチックな演出が高揚感を高める。また、コース改修に合わせて車寄せも一新されており、駐車場との行き来がグッと便利になった。さらに、ホームホールの背景には本格的な水景が楽しめる大きな滝が新設され、美観がさらにアップ。23打席の練習場も開放的で打ちやすいと評判だ。
一方のEASTは、時を重ねた貫禄の重厚感。マウンドを多用した美しい造形に心が躍る全18ホールのコース設計は、こちらも世界的な名声を欲しいままにするダイ・デザイン社の作品だ。WESTが最新のモダンクラシックなら、EASTはオールドスコテッシュの伝統的な優美さが特徴。これだけの完成度なら、ホームコースとするのに相応しいだろう。
池に囲まれたグリーンに、広大なサンドバンカー。一見は美しく伸びやかなレイアウトに目を奪われるが、実際にプレーすると実にスリリングな展開となる。ハザード群やポットバンカーが巧みに配置された息をもつかせぬ展開は、アベレージゴルファーやそれ以上を自認するプレーヤーも魅了されること請け合いだ。また、外観はエレガントに、インテリアはラグジュアリーにまとめられたクラブハウスの上質感も申し分ない。レストランやバーラウンジ、コンペルームには厳選した調度品がズラリと揃い、格調高いプレステージ感を演出。テラスからの眺望も素晴らしいので、ラウンドの際はぜひお見逃しなく。
関越自動車道・鶴ヶ島インター坂戸西スマートインターから約20分、練馬ICからは1時間弱。現代的なWESTと重厚なEAST、2つの個性がハイレベルに溶け合うオリムピックナショナルゴルフクラブは、都心からの距離感も魅力だ。コースの全面リニューアルが完了した後も進化を続けており、電磁誘導式カートのほか最近も自動精算機が導入されるなど、快適性はいまも向上中だ。
もちろん、EV充電にも対応するなど、環境にも配慮している。気になる会員募集については、次ページで詳しくご紹介しよう。
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2025年01月31日 発行
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