松涛館・仙寿庵で体験するレイコップの快眠アイテム

松濤館・仙寿庵で体験するレイコップの快眠アイテム

2018年3月29日 PR

寝床内の温度を管理する世界初※のふとんコンディショナー

睡眠時間を減らしてでも作業する…。仕事の上での話なら責任感に感服するし、趣味なら素晴らしい情熱に拍手を送りたくはあるのだが、こうした物言いが人々の敬意を集めたのはひと昔前のことだ。現代は、むしろ「しっかりと睡眠をとって体調を整えるべき」と諭される時代。喫煙と並んで、睡眠不足が「百害あって一利なし」の代表格であることは、いまや国民的な常識となった。

寝付き、安眠、目覚め　快眠の３要素をどう確保するか

主にミドルエイジ以降になると増加する傾向が見られるという不眠。その原因は「身体的な不調」「不規則な生活」「ストレスや精神的な負担」「薬剤の副作用」など実にさまざまだが、それが身体に及ぼす「被害」のほうも多種多様だ。肌や血圧などの多方面でのトラブルから、記憶力・集中力など脳の働きの低下、そして免疫機能など極めて重要な身体のメカニズムへの影響。熟睡できない状態が慢性化すれば、いろいろな心配ごとが出てくる。

快眠には３つの要素があるという。「寝付き」「安眠」「目覚め」、すなわち「すぐ眠れる」「ぐっすり眠れる」「すっきり目覚める」ことだ。もちろん、毎晩うまく行けばよいのだが、眠りたくても眠れないのが不眠の厄介なところ。では、どうすれば眠りを整えることができるのだろうか。

体温調整で快眠へと誘うふとんコンディショナーの威力

優れたマットレスの条件として、よく「体圧の分散」や「通気性のよさ」を耳にする。まず寝心地を確保するのは重要なポイントだが、それだけではない。近年、注目を高めているのが「温度」だ。

人間の体温は36・5度前後が一般的だが、眠る段になると血流の速度が早まるのだそうだ。身体が温かくなると汗と熱を放出し、逆に体温を下げようとする。したがって、入眠のタイミングで少し体温を下げてやれば、寝付きが楽になり、睡眠の質も高まるはず…。日本睡眠学会でも議論されている眠りの理論から生まれた快眠サポートアイテムが、寝床内の「温度」をコントロールする「ふとんコンディショナー」、略して「ふとコン」だ。

エアマット内のセンサーを通じて温度情報をリアルタイムに把握し、風と熱の調整で常に最適な温度環境を整える。開発元の「レイコップ」社は、１人の医師の提言を実践する形で誕生した寝具関連家電メーカーで、ふとんクリーナー分野のリーディングカンパニーとして知られる。睡眠のプロである同社が、オールシーズンを通して太鼓判をおす「快眠温度」は、ズバリ33℃±1。就寝時間に合わせて予熱して適温を準備し、徐々に温度を下げて入眠へと誘導する。その後、起床時間が来るまで33℃±1に維持してくれる。本体は意外にコンパクトで、非常に理にかなったメカニズムとなっているので、体験してみる価値がありそうだ。

心地よい寝返りを促す高反発のエアマットは東洋紡と共同開発の「エアスペーサー®」を採用するなど、細部も見どころ多数。なお、同社では高級旅館でふとコンを体験できる期間限定の特別宿泊プランを用意しているので、ぜひ試してみよう。

体験付き！２つの名宿とのタイアップ宿泊プラン
理屈はわかったが、本当に安眠できるのか…というごく当然の疑問に対して、レイコップ・ジャパンでは２つの名宿に「体験の場」を確保している。温泉、絶景、味覚の３拍子が揃った環境の中でふとんコンディショナーを試せる、特別な宿泊プランを用意してくれたのだ。伊豆と谷川、いずれもエリアを代表する温泉旅館なので、特別な休日を過ごしがてらふとコンの威力を体感してみよう。特別プランは4月2日（月）から6月29日（金）までなので、お急ぎを。

伊豆半島の西側、付け根付近に位置する沼津は、古くから西伊豆の玄関口の役割を担ってきた。江戸時代には良質な温泉と新鮮な食材で旅人を迎える東海道の宿場町として栄え、明治以降は文人墨客や政財界の要人らが競うように別邸を構える別荘地として発展。皇室の沼津御用邸の存在もあり、「海のある軽井沢」とさえ讃えられたという。

駿河湾のさらに奥の三津浜（みとはま）は、内浦湾にあるため風雨の影響を受けにくく、大波で荒れることが少ない。常に穏やかな表情を保つ海にせり出すように建つ「松濤館」は、明治44年創業の百年宿だ。淡島越しに望む富士の美貌は昔から有名で、画家や作家たちの心を捉えてきた。現在は全24室のすべてが海望付きで、その多くはベストアングルで見晴らせるよう設計されているという。

ラウンジから眺める富士は、まるで大作絵画さながら。窓一面に広がる雄姿を満喫したら、沼津名産の鯵や伊豆の金目鯛など駿河湾の幸を満載した創作料理に舌鼓。自慢の湯を楽しんだ後は、館内に展示された画家たちの作品を鑑賞しながら、しばしの休息。とっぷりと日が暮れたら、最上階の露天風呂や展望大浴場で満天の星空を仰ぎながら、赤く燃える漁火の灯の幻想的な風景を楽しむ…。そんな静かで上質な非日常を味わえる。

松濤館では、レイコップ社のふとんコンディショナーを導入中。沼津の温暖な気候を背景に、微妙な温度コントロールによる入眠＆安眠を体験できる。同社とのタイアップでは、四季の会席料理付きの特別プランが用意されたので、詳細の確認を。

伊豆・三津浜　松濤館
静岡県沼津市内浦三津7　TEL.055-943-2311 in／14:00・out／11：00
www.shoutoukan.com/
四季の会席料理付き！　レイコップ特別プラン
期間：2018年4月2日（月）から6月29日（金）まで（5月1日・5月2日を除く）
1泊2食付大人１名料金 32,000円（露天風呂付和室、平日、税・サ込）・ワンドリンクサービス付
※1室2名様でのご利用とさせて頂きます。

日本百名山のひとつに数えられる谷川岳は、新潟県と群馬県の県境に位置する。谷川温泉（水上温泉郷）は、その南面に広がる森の中に佇む閑静な温泉地。渓流のせせらぎに包まれ、時にはカジカの鳴き声を耳にするほど豊かな自然が魅力だ。

水上ＩＣから車で15分ほどの距離にある「別邸仙寿庵」はホテル＆レストランの世界的な会員組織「ルレ・エ・シャトー」にも加盟する北関東の名宿。実に２万５０００坪にも及ぶ広大な敷地を持ち、本館から独立した展望所や読書棟を構えるほどの恵まれた環境の中で、谷川の名湯を心ゆくまで堪能できる。

広大な中庭とともに一望する谷川岳の風景は格別のひとこと。四季節折々の植物を愛でつつ、小鳥たちの囀りに耳をくすぐられながらの散策は、それだけで極上の休日を演出してくれる。夜間にはライトアップが施される建築美も楽しいが、お目当ては何といっても谷川渓谷のすぐ傍らにある露天風呂だ。川の水音を間近に聴きながら湯浴みは、まさに非日常そのもの。かけ流しの温泉大浴場のほか、豊かな風景を眺めながらの足湯や中庭でハンモックに揺られる時間も楽しめるなど、自然に親しむ一日を満喫できる。

料理は、旬を逃さず、郷土の食材を上品に仕上げる会席スタイル。季節によっては虹鱒の刺身や鱧のしゃぶしゃぶなど貴重な味覚も味わえるというので楽しみだ。なお、レイコップ社のふとんコンディショナーの威力を確認できる特別プランなら、朝夕とも個室の食事処で月替わりのスペシャル料理付き。12・５畳の広々とした部屋に広縁＆露天風呂も用意されているので、ぜひ利用を。

群馬・谷川温泉　別邸仙寿庵
群馬県利根郡みなかみ町谷川614
TEL.0278-20-4141 in／13:00・out／11：00
www.senjyuan.jp/

個室お食事処での月替わり料理付き！　レイコップ特別プラン
期間：2018年4月2日（月）から6月29日（金）まで
1泊2食付大人１名料金 39,894円〜（和室Ｂ、平日、税・サ込）

医師の信念とテクノロジーをひとつに融合させ、確かに実感できる「清潔で快適な睡眠環境」を。
レイコップ・ジャパン株式会社
東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー17F
TEL.03-5795-2170
公式サイト／www.raycop.co.jp/
オンラインショップ／www.raycop.co.jp/store/