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先が見えない時代にこそ、マネースクエア。

先が見えない時代にこそ、マネースクエア。

2020年9月12日 PR

「進む人の資産運用」としてのFX

挑戦や経験を楽しみながら、日々、歩みを続ける私たち。資産づくりも同様、生活とともにコツコツ築いていくことで、成長を目指していければ…。

外貨を資産運用手法のひとつと位置づけ、FXの持つ「ハイリスク」「投機」「短期」といった負のイメージを払拭し、「資産運用としてのFX」のビジネスモデルを推進中の株式会社マネースクエア。

今回は、同社代表の藤井靖之氏と、イメージキャラクターを務める畠山愛理氏との二度目の対談が実現。これからの時代の資産運用について意見を交わしてもらった。

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ー藤井 畠山さんとの対談は約2年ぶりですが、その間に大きな転機がありました。改めまして、ご結婚おめでとうございます!

ー畠山 ありがとうございます!

ー藤井 世界では、新型コロナウイルスの影響で、生活の風景は一変しました。東京2020は延期となり、各種競技大会やスポーツイベントも無観客での開催を余儀なくされています。ご自身がアスリートである畠山さんは、現在の状況には複雑な想いをお抱えなのでは。

ー畠山 まさかこんなことが起きるなんて、という感じです。アスリートからすると、4年に一度という大舞台がいよいよ目前、という時だったので、特にショックが大きかったです。選手たちからは「気持ちの整理がつかない」という悲痛な声も耳にします。

ー藤井 練習さえ思い通りにできない状況でしたよね。

ー畠山 はい。いつも送っていた生活はできなくなりました。だからこそ、例えば練習できる幸せ、競技に打ち込める幸せ、それができる環境への感謝など、今回のことで、改めて気づく機会にもなりました。

ー藤井 最近では「ウイズコロナ」という言葉も定着してきましたが、畠山さんはどのように捉えていらっしゃいますか?

ー畠山 こういった状況の中では、「プラスにプラスに」というのもなかなか難しいとは思うのですが、アスリートとしては、もうこれはプラスに捉えるしかない、自分を強くしてくれると考えてコロナと付き合っていくしかない、と考えています。

負けないで頑張ろう、じゃないですけど、そういう気持ちが大事かな、と思います。

ビジネスの面では、いかがでしたか?何か、大きな影響とか…。

ー藤井 今もまだ、先行き不透明ではありますが、一時期は社会全体でものすごい不安と恐怖で溢れていましたよね。私は経営者ですが、やはり社員の安全と事業の継続とを両立をさせなければいけないというところで、非常に悩みました。

ー畠山 金融の世界ではどうだったのですか?結構影響があったのでしょうか。

ー藤井 すごく影響ありました。特に注目したいのは、金融緩和、ゼロ金利が世界中で起きているところ。「流動性供給」といって、資金繰りが止まらないようにしているわけです。お金さえ回っていれば企業は潰れませんので。そうすると、いわゆる金利が下がる。そのため外貨預金の金利もずいぶん下がりました。

ー畠山 外貨預金、ですか?

ー藤井 はい。外貨預金、結構人気で。実際、今年3月末時点における国内の外貨預金残高は、6兆5千億円を超えていまして、これは過去最高額になります。

ー畠山 外貨預金、人気なのですね。でも、どうして…?

ー藤井 わかりやすいところで言うと、金利が高いから、ということが言えると思います。我々調べですが、とあるネット銀行のドル預金の一年の定期金利が、コロナ前(2月ごろ)は1・4%くらいでした。

そこから数か月経った今、コロナの影響で、どのくらい下がったと思いますか?

ー畠山 どのくらいでしょう…?ゼロ金利って言っているくらいですものね。ほんとに0.いくつ、とか?

ー藤井 そうです!正確には、0.25%まで下がりました。同じ銀行で、ですよ!

ー畠山 そんなに下がったのですね!

ー藤井 それでも、円の定期預金は大手の銀行でも0.002%なので。100万円を1年間預けて、20円の利息です。

ー畠山 それに比べたら外貨預金に注目が集まるのもうなずけますね。

ー藤井 そうですよね。でもその魅力の一つである金利が期待できない世界になってしまったというわけなのです。

 

>>期待できない世界で
資産運用をどう行うか

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