東急バケーションズで実現する大人のサードプレイス

東急バケーションズで実現する「大人のサードプレイス」とは

2018年4月26日 PR

株式会社東急シェアリング代表取締役社長金山　明煥氏（かなやまあきのり） 1984年に入社以来、東急電鉄において東急グループの多様な事業分野における事業推進および経営企画を担当。現在、東急電鉄（株）および（株）東急シェアリングにおいて、タイムシェアリゾートを主体としたホスピタリティ事業の運営および構造転換を担当。

経済産業省、厚生労働省、総務省などが推進する「働き方改革」。テレワーク制度の導入を開始する企業も現れるなど、実際のビジネスシーンでも少しずつ変化の兆しが見えてきたようだ。

その一方、働き方と両輪である「余暇の過ごし方」にも動きが見える。かつてはワーク・ライフ・バランスというキーワードが持て囃されたものだが、ＩＴ社会の進展を背景に、「そもそも分けること自体がナンセンスでは」という指摘もよく見かけるようになってきた。

仕事と余暇を、もっとシームレスに。そんな提案性を内包するタイムシェアリゾートで勢いを増しているのが「（株）東急シェアリング」だ。今回は代表の金山明煥氏を訪ね、「大人のサードプレイス」というコンセプトを展開する同社シェアリングサービス事業の展望を聞いた。

｜タイムシェアリゾート事業への反応はいかがですか？

日本では90年代から導入が始まったスタイルですが、かつての別荘を所有できない場合の代替策というイメージはほとんどなくなりましたね。現代は「所有しない」という新たな価値観が浸透しつつありますので、積極的な選択肢となっています。

｜タイムシェアは予約を取りにくそうという声も聞かれますが。

仰る通りで、私自身も利用者として何度も経験しました（笑）。予約が取れないようでは意味がありませんので、今年の4月から会員を５０００名に限定するなど、徹底して対策を講じています。弊社には膨大なデータがありますので、販売量と稼働率を研究し、会員様の権利の行使を妨げない環境を実践しています。

｜御社が展開するタイムシェアリゾートの特徴は？

たとえば、昨年末に開業した「東急バケーションズ熱海」は、まず立地にこだわりました。熱海駅から徒歩６分の地を選んだのは、「駅から歩いていける気軽さ」こそが重要と考えたためです。これは、「車を持たない、運転しない」時代の進展を見越してのことですね。

また、熱海の温泉と言えば「広い大浴場でゆったり」というイメージがあると思いますが、実際には混んでいるとリラックスしにくくなったりしますよね。そこで、放送作家の小山薫堂さんも提唱しておられる「湯道」の考え方を採り入れました。サイズの大きな檜風呂、源泉掛け流しにこだわりましたが、同時にお部屋も弊社の特徴でもある２ＬＤＫ・約70㎡の空間づくりを実践しましたので、お寛ぎいただけるはずですよ。

｜「大人のサードプレイス」というコンセプトワードの意味は？

弊社では、総務省と共同で「テレワーク軽井沢」というプロジェクトを推進しているのですが、いわゆる「働き方」の変革はこれから加速的に進むはずです。これまではオフィスに縛られざるを得なかったため「オンとオフ」や「ライフワークバランス」という考え方に囚われてきましたが、ご存じの通りＩＴ社会の原動力となっているデバイスやガジェット類の進化は目覚ましく、時間を管理されていない立場のビジネスパーソンなら、すでに仕事とプライベートの境目が薄まっているはずです。

弊社のタイムシェアリゾートでも、「半日は仕事、半日は憩い」というスタイルが非常に目立ちます。造りは住まい的ですが、日常生活用の収納がありませんので雑念が入りにくく、むしろ仕事に向いているとお感じになるようですね。したがって、セルフマネジメントが可能な立場の「大人」の皆様であれば、カフェ以上にマルチファンクショナルな「サードプレイス」となり得るわけです。

公私がさらにシームレスになる「ワーケーションの時代」は、もう間近に来ています。弊社のタイムシェアリゾート施設は、まさにこの潮流を先導するものと自負しておりますので、ぜひご体験いただきたいですね。

｜最後に、東急バケーションズの利用方法をお教えください。

年間の使用ポイントを５年分ご購入いただき、それを消化しながら各地の施設をご利用いただく仕組みになっています。たとえば年間３００ポイントなら、５年分で１４２万５千円となります。北は北海道から南は宮古島まで、お好きな時にご予約いただけますので、ぜひ「新しいバケーション」のカタチをご体験ください。

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受付時間／10：00～19：00
www.tokyu-vacations.com/

株式会社東急シェアリング
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