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『スマジョロ』で、いつでもどこでもガーデニング。

『スマジョロ』で、いつでもどこでもガーデニング。

2020年5月28日 PR

外出中は、スマホで水やり。ガーデニングが変わるIoT機器

ガーデニング最大の障壁!?「水やり問題」がついに解決

日本列島どころか、世界中の街角から人の姿が消えた2020年の春。ゴルフはおろか散歩やジョギングさえも憚られる空気の中、SNSではインドアの愉しみをシェアして励まし合う姿が目立つが、「アウトドアだけど自粛ライフの範囲内」として注目度を高めているのが、ガーデニングだ。

戸建住宅の庭や屋上はもちろんのこと、マンションなど集合住宅でも「緑に親しむ」暮らしが当然となった現代。バルコニーを有効利用した家庭菜園や壁面緑化のほか、食卓に並べる実用派からセラピー的に接する癒し系まで、多種多様なスタイルが派生している。ちょうど新緑の季節ということでネットで情報を収集するのだが、本気になりかけたところで、ハタと気付くのだ。「水やりはどうすればいいのだろう?」

大人のこだわり感まで味わえるガーデニングだが、忘れてはならないのが「植物も生き物である」という当然の事実だ。手入れすれば美しい姿で潤いを与えてくれるが、サボればすぐに荒れたり、萎れたり。リモートワークの期間中はまだしも、日常に戻った時のことを考えると…と腰が引けるのも無理はない。

だが、IoTの進化ぶりは素晴らしい。ガーデニングを始める上で大きな障壁となる「水やり問題」は、実はすでに解決している。そう、自分が家にいなくても自動的に散水を完了してくれるツールがあるのだ。

国外にいても制御可能なスマート散水アイテムが登場

株式会社ティアンドデイが先月販売を開始した『スマジョロ』は、散水用の水道に取り付けておけば設定した時間に水を出し止めしてくれるスマート機器だ。蛇口に専用ホースの給水口をつなぎ、散水と停止の時間をセットすれば、あとは自動的に水を管理してくれる。

タイマーは時間や曜日のほか、散水の間隔や温度制御など、実にきめ細かな設定が可能。ポイントは、専用に用意されたスマホ用アプリで遠隔操作できる点だ。Bluetooth接続に対応しているので複数のスマジョロを1台のスマホで制御でき、無線LANを経由すれば海外にいても水やりの設定確認や変更が可能となる。

不在時に専用機器を制御するのがIoT製品の醍醐味だが、このユニークな散水アイテムは、工夫次第でさらにパーソナルな利用法が楽しめる。たとえば、最近流行のペット用の監視カメラシステムと組み合わせれば、愛猫が近くでイタズラしていないかどうか確認したり、散水に反応する可愛らしい様子で癒されながら水やり…というリモート感倍増のスタイルも実現できるわけだ。出勤日であれば、休憩時間に合わせて「ちょっと一服」の動画タイムなども楽しめそうだ。

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夏の暑さを乗り切るためにも

ホースの散水側には多様な製品を接続できるので、芝生用のスプリンクラーから植木鉢用の点滴ノズルまで多様なシーンに対応できるのだが、最後にもうひとつ。実は、対象は植物だけとは限らないのだ。夏はミスト散布やエアコン設備まわりのクールダウンなど、水のニーズにオールマイティに対応可能。こちらも、ほかのIoT製品と連携すれば、活用アイデアはグッと広がるはずだ。

ティアンドデイは、発売から25年の歴史を誇る国内データロガーの代表格ブランド『おんどとり』をはじめとする計測・記録機器のスペシャリスト。信頼第一の分野で実績豊かな企業だけに、クオリティも文句ナシだ。なお、オンラインショップでは、「2か所に同時散水」を実現できる購入者特典も用意されたので、まずは特設サイトで詳細チェックを。


株式会社 ティアンドディ
長野県松本市島立817-1
TEL.0263-40-0131
https://www.tandd.co.jp/

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