2021年2月25日 PR
2020年1月1日から所得税法の改正により、年収850万以上の方は「実質的な負担増」となった。先行きが見えにくい時代、「何か対策を」と気が急ぐものの、手元資金で株から得られるリターンは短期的なものであり、FXは価格変動
リスクが高い・・・・という方も多いだろう。数か月先の予測さえ立てづらいこの状況下では、やはり底堅い投資先に注目が集まる。すなわち、不動産投資だ。
公認会計士の吉村史明氏も、副業として不動産投資を選んだひとりで、木造アパートを5棟所有している。マネーの専門家はなぜ木造を選択したのか、その理由をうかがった。
|不動産投資に改めて注目が集まる昨今ですが、吉村先生ご自身も実践中だそうですね。
ええ、私のお客様にも不動産投資に取り組む方は多いですよ。株やFXに比べていきなり大きな価格変動リスクを負うことはないので、先行きが不透明な時期に注目が集まるのは当然だと思います。
|とは言え、収益化には知識が必要ですが、それを学ぶ時間が取れないビジネスパーソンも多いと思います。
ひとことで不動産投資と言っても、いろいろなスタイルがあります。賃貸経営ではさまざまな管理業務が発生しますが、専門業者に委託することで手間と労力を大幅に削減することができます。しかし、空室が出るたびにリフォームや入居対策で悩むようでは本業に専念できているとは言い難いでしょう。
安定した入居実績と知見を持つパートナーを選ぶことが重要です。また、木造はRCに比べてメンテナンスもリフォームも比較的容易に対応できますし、区分に比べ部屋数が多いのでインカムが大きい点がメリットです。中古は、共用部を含め見えない設備のリスクがあるため先が読みにくいというデメリットがあります。
|最近の賃貸物件への需要動向はいかがでしょうか。
新型コロナウイルスの感染拡大でさまざまな施設が打撃を受けていますが、レジデンス(住居)は比較的需要が安定しています。給与統計を見ても、年収500万円以下の給与所得層が約7割を占めることから木造アパートの需要の底堅さはご想像いただけると思いますが、「新しい生活様式」の定着を受けて、最近は賃貸ライフの魅力の再発見が進んでいると感じています。
|先生は『シノケンプロデュース』をパートナーに選んでおられるとか。理由についてお聞かせいただけますか。
まず、真摯な事業姿勢ですね。利回りの良さだけを売りにする不動産会社も多い中で、シノケンさんは利回りが高いとは言えませんが、家賃設定も立地選定も安定性重視。人気の設備を揃えたデザイナーズの建物も、劣化対策等級2に準拠するなど、あくまで長期保有を目的にしたビジネスモデルも魅力です。
また、団体信用生命保険があり、私に万一のことがあった時にも無借金の土地とアパート、毎月の家賃収入を残すことができますので、子どもたちに安心して引き継げる資産となっています。ちなみに、私のお客様には外資系金融会社の社員や士業の方が多いのですが、シノケンさんで取り組むオーナーさんが何人もいらっしゃいます。
|では、これから不動産投資を始める方へのアドバイスなどを。
投資先として注目したいのは、東京都心部の不動産ですね。私のお客様でも、いわゆる「狭小物件」を所有する方が増えています。10㎡前後の居住空間に必要最低限の設備を備えた賃貸物件で、新しい生活様式の中、多くのモノを持たないミニマリストに人気です。独身世帯の需要増は今後も見込めますので、長い目で見ても優良な投資先と言えると思います。
東京都心部の1棟アパートと言えば、反射的に「手が届かない」と選択肢から除外する方も多いだろう。確かに、一般的には物件価格の1~3割程の金額、1億円であれば1000万円~3000万円が必要とよく耳にするが、30年以上の実績で提携金融機関と信頼関係を築くシノケンプロデュースなら、200万円ほどの自己資金から検討が可能だという。
同社では、吉村氏をゲストに迎え、オンラインセミナーを開催予定。公認会計士自身が選んだ投資先だけに興味深い内容となりそうだ。参加希望の方は下記より申し込みを。
2月27日(土)10:30〜※受付終了※
3月3日(水)19:00〜※受付終了※
●会場/オンライン開催 ●参加費/無料
不動産投資セミナー平日、週末随時開催中
株式会社シノケンプロデュース
東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー
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2024年11月29日 発行
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