2023年4月4日 PR
コロナ禍が続く中で「5類」への引き下げ予定が発表され、自由行動への期待が高まる昨今。ここ数年の不便な暮らしには閉口させられたが、その一方では新しい価値に気づいたり、改めて見直した事柄も少なくなかった。
一時期は混乱したリモートワークも、当初こそ「自宅から出ずに仕事する」というニュアンスが強かったが、慣れるにつれて「働く場所の自由度が増した」と前向きに捉え始めた私たち。折りしも共感を集めていたミニマルな生活スタイルとも共鳴する形でワーケーションという概念も生まれ、仕事観や人生観に向き合う人々が増えた結果、UターンやI&Jターンで都市を離れる動きも加速中だ。
そしてもうひとつ、コワーキングスペースなどとともにムーブメントとなりつつあるのが、実は「別荘」なのだ。
資産として所有する別荘ライフも憧れの的だが、サブスクリプションやシェアリングなど「持たない時代」を象徴するのが、いわゆる貸別荘だ。どちらかと言えば宿に近い昔ながらの単泊型もあるが、近年の人気は滞在型。数日から1週間ほどステイし、自宅のように寛ぐスタイルを指す。1泊を何度も重ねる旅に比べて交通費や移動時間を圧縮できる連泊は、コスパに加えて「タイパ」まで問われるSDGs時代に相応しい「賢い休み方」と言えるだろう。
東証プライム上場企業の傘下で事業を展開するリソル不動産は、まるで暮らすように泊まる旅を「リソルステイ」と定義。慌ただしく観光地を巡るのではなく、高級ホテルやリゾートマンションに篭もるような感覚を愉しむことを提案している。時間に縛られず、他人と接触せず、滞在日数を自由に指定でき、自炊や洗濯も自由。なるほど、上質な設備や贅沢な仕様は確かに別荘的だが、管理や準備の面倒がなく、すべてが最初から「そこにある」のだから、まさに良いとこ取り。人気が出るのも納得だ。
リソルステイの魅力を体現する同社の『スイートヴィラ』シリーズは、軽井沢や箱根、熱海などの人気リゾートで多数の拠点を運営中。いずれも首都圏からのアクセスに優れる一方、滞在のポイントは多種多様だ。愛犬や愛猫とのステイ、良質な温泉、全室オーシャンビュー、大量の漫画の蔵書、そして複数の家族で泊まれる大型ヴィ
ラなど、過ごし方に合わせて選ぶことができる。
システムもスマートだ。この2月現在で52か所を誇る拠点は一棟貸しが中心で、さらなる長期滞在なら1か月単位で定期借家契約を結べる専用施設『スイートヴィラ三十日(みそか)』も用意。三十日以外は予約確定後にオンラインで送られる専用コードで、チェックインも入室もすべて無人。公式サイトではベストレートを保証しているので、滞在日数が決まればあとは施設選びだけだ。
好きなだけ温泉に浸かり、帰宅時間を決めずに景色を満喫する散歩に出かけ、慌ただしい外食を避けて「自邸」で静かに食事を楽しむ…。中長期の滞在なら、「孫を別荘に招く」歓びまで実現可能。もちろん家具や家電、Wi-Fi設備などを完備しているので安心だ。
1泊や2泊では体験できないリゾート&バケーションの満足感そのものをレンタルで実現できるリソルステイ。5泊以上の日程で「別荘暮らしを、もっと手軽に。」プランは4万円台前半から選べるので、ぜひ詳細の確認を。
リソル不動産株式会社
東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 12F
〈 お問い合せ スイートヴィラ事務局 〉
TEL.03-3346-8383
(平日9:00~18:00、土日祝11:00~20:00)
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2024年11月29日 発行
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