2018年8月30日 PR
来春4月、日本に「クルーズ新時代」到来。
世界一周クルーズは「高嶺の花」ではなく、手を伸ばせば届く旅に。
JTBが実現した、日本初の世界一周チャータークルーズの魅力とは。
ここ5年の間に、「日本発着の外国客船クルーズ」旅行の認知が大きく広がっているが、国土交通省によればクルーズ人口は5年連続で20万人を突破し、2017年は30万人の大台を突破し、31.5万人を記録した※1とか。いよいよ「究極の非日常」とも呼ばれる船旅の魅力が知れ渡りつつあるわけだが、国内のクルーズ文化の牽引役でもあるご存じJTBから、大きなトピックが届いた。同社は来春、日本の船旅史に新たな1ページが書き加えることになるというのだ。
2014年に専門事業部および「JTBクルーズ 銀座本店」を次々と新設し、認定試験を突破した18名のクルーズマスターと4000名超のクルーズコンサルタントを擁するJTB※2は、名実ともに日本のクルーズ旅行のトップブランド。その同社が来年4月に実施予定の「サン・プリンセス世界一周チャータークルーズ98日間」は、プレミアムクラスの外国船を全船チャーターしての世界一周クルーズツアーだ。
これは日本初の試みとのことで、まさに「日本人による日本人のためのワールドクルーズ」。
旅の舞台となるのは、日本発着クルーズを多数運航している米国「プリンセス・クルーズ」社が保有する豪華客船[サン・プリンセス]で、これをJTBが100日間の全船チャーター契約を結んだことで実現したプランだ。
詳しくは資料を取り寄せて日程をご確認いただきたいが、このツアーでは、パナマとスエズの世界2大運河の通航、そして地中海にカリブ海、アラスカの世界3大クルーズエリアでの航海がすべて網羅される。寄港地は何と31都市に及び、計20の国と地域に立ち寄るという「本物の世界一周旅行」だ。台湾、シンガポールからモルディブ、中東オマーンなどをまわり、エーゲ海、イタリア、フランス、スペイン、イギリスなど欧州各国を満喫、そしてアメリカ大陸へ…と、めくるめくような3か月を過ごす夢の航海を楽しむ。
今回、JTBが全船チャーターした米国「プリンセス・クルーズ」の所有する[サン・プリンセス]。
ご覧の通り「豪華客船」と呼ぶに相応しい大型クルーズ船で、まさに洋上の3つ星ホテルといった印象。施設・設備からサービスまで「一流」だ。
まさにワールドクルーズの王道をゆくコース設定で、乗下船は横浜、名古屋、神戸の各港から。注目したいのは[サン・プリンセス]のゴージャスさだ。現在、世界に存在する客船の約8割はカジュアルクラスとされているが、[サン・プリンセス]は上位2割圏内に入るプレミアムクラス。全長261メートル、7万7000トン超という正真正銘の豪華客船は、揺れにも非常に強いことも特徴。コース設定の満足度、乗下船の身近さ、そして利用客船の確かさと3拍子揃った形なので、クルーズ入門者にも自信を持っておすすめできる。
さて、日本最大の旅行会社であるJTBがチャーターするということで、世界一周旅行の行程の素晴らしさに加えて、船の上での「日常」を彩る演出も大きな楽しみになりそうだ。ショーやイベント、パーティなどは毎日開催されるのだが、ラスベガススタイルのプロダクションショーを筆頭に、ダンス教室やカジノ体験、マジックショー、ワインのテイスティングから映画鑑賞、星空観察まで、日夜繰り広げられるこれらのイベントは原則として追加料金なしで楽しめる。プールやデッキで陽光を浴びる時間から寄港地でのオプショナルツアーまで、退屈している暇などないのだ。
陽光まぶしいプール&ジャグジーに各種トレーニングマシンを完備したフィットネスセンター、カジノ、バー&ラウンジ、ネットカフェ。よく言われる通り、ほとんどひとつの街のような船内風景も、豪華クルーズ船の大きな魅力だ。
まあ何とも華やかなのだが、それゆえに気が引けるという向きもあるだろう。だが、「溶け込めるだろうか」「打ち解けられるだろうか」という心配なら無用だ。船上には50名以上の日本語スタッフに加えてJTB添乗員も乗船する上に、船内での放送から新聞やメニューに至るまで日本語対応。ふだん街に出かける感覚でキャビンを出れば、すんなりと旅を満喫できるはずだ。
徹底したジャパンスタイルは、当然、食事にも反映される。クルーズ中は基本的に1日5食分が旅行代金に含まれており、朝食にも夕食にも和食メニューがあるのでホームシックとは無縁。また、ランチタイムには麺コーナーのブッフェが登場し、船内の寿司バーは何と居酒屋スタイルで営業するというのだから恐れ入る。JTBのすることなので「任せておけば大丈夫」とは思っていたが、どうやら予想を超えた「日本仕様」が展開されそうだ。
何から何まで至れり尽くせりだが、最後にもうひとつ。「そこまで豪華なら、『お高い』のでは?」という不安も解消しておこう。
ツアー費用については、「お高い」どころか、今回のプラン紹介の白眉とも言えるかもしれない。内側キャビンを選べば98日間で208万円、1日分に換算して何と2万円強。断っておくが、これは宿泊費だけではない。ほとんど夢のような日程と環境で、毎日の食費や上記の各種ショー&イベントへの参加費用まで込み※3。しかも食事やサービスがカジュアルクラスよりもレベルが高いプレミアムクラスの客船で、なおかつ乗客定員が2000名のところ約1800名に限定。通常以上にゆとりの旅が楽しめるにも関わらず、ちょっと驚くような旅行代金を実現したということになるわけだ。
そんなツアーなので、発表と同時に予約申込が殺到。すでに約1650名もの人々が申し込みを済ませたという、正真正銘の人気ツアーとなっている。JTBでは第2期早期割引代金の適用を実施中。内側キャビンを9月30日までに申し込めば、旅行代金が定価から20万円オフ(!)となるのだから、これは見逃せない。
同社では、今回の旅行に関する説明会を開催中。また、資料請求者には全員に世界一周の魅力をまとめたオリジナルDVDを無料でプレゼントしてくれるという太っ腹な説明会も予定している。少し頑張れば手が届く、豪華客船での世界一周クルーズ。夫婦での参加はもちろん、両親へのプレゼントにも最適なので、まずは資料請求から。それは、一生忘れられない日々への入り口となるはずだ。
※1:国土交通省海事局「わが国のクルーズ等の動向」より ※2:クルーズマスター:2018年8月現在/JTB各店合計、クルーズコンサルタント:2017年度合格者含む累計<日本外航客船協会(JOPA)調べ ※3:一部有料の施設やサービスがございます。
JTBグループ 世界一周チャータークルーズ 98日間
第2弾早期割引適用時
※2018年9月30日(日)までにお申し込みで20万円割引
2,080,000円(お一人様/内側2名1室利用)
《 横 浜 》 発着:2019年4月10日(水)〜7月16日(火)
《 名古屋 》 発着:2019年4月11日(木)〜7月17日(火)
《 神 戸 》 発着:2019年4月12日(水)〜7月18日(火)
資料請求・説明会のご予約
(株)JTB JTBクルーズ本店 サン・プリンセス世界 一周デスク
0120-184-570 又は 03-5719-1316
営業時間/10:00〜18:00 休業日/祝日・振替休日・年末年始
http://www.jtb.co.jp/cruise/
・旅行企画・実施
株式会社JTB
〒140-8602 東京都品川区東品川2-3-11
観光庁長官登録旅行業第64号 日本旅行業協会正会員
総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があれば、ご遠慮なく総合旅行業務取扱管理者にお尋ねください。
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2024年11月29日 発行
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