2016年9月29日 PR
最先端の洋装でキメたモボ&モガが闊歩した戦前から、日本屈指の繁華街として名を馳せてきた銀座。世界有数の国際都市として成長した現在の東京は、各地で競うように再開発が活発化しているが、銀座もまた大きな進化の風の中にある。
今春グランドオープンを果たしたばかりの「東急ステイ銀座」も、新時代の銀座を象徴するスポットのひとつだ。周辺は高級ブランドショップが建ち並び、話題の飲食店が次々と現れるさなかとあって、早くも予約の対応に追われているという。
「東急ステイ」は、現在、都心17か所で系列ホテルを展開中。いずれもアクセスにすぐれた立地を有しているが、東急ステイ銀座はその白眉とも言えるだろう。なにしろ、東京メトロ「銀座」駅から徒歩3分、昭和通り沿いで目の前は歌舞伎座。都心を舞台に活動するビジネスパーソンなら、「ああ、あそこか」とすぐに場所を特定できるだろう。
東急ステイは、中長期の利用を想定した「滞在型」を得意とするホテルブランドだ。ただ単に泊まるだけの宿泊スタイルとは一線を画した寛ぎ感は、系列共通の特徴となっている。ブランドのフラッグシップとして位置づけられている東急ステイ銀座も、このコンセプトを踏襲。館内は、グループの独自色を集大成したような空間づくりが展開されている。
1泊にも中長期滞在にも対応
館内に足を踏み入れると、広々としたロビーとともに目に入るのが、その一角にある「アメニティブッフェ」だ。洗顔料や化粧水、美容液に乳液、入浴剤に至るまで、多彩なブランドの製品が約30種も陳列されている。上質な癒しへの期待感を高めてくれる粋な演出と言えよう。
部屋数は5タイプあり、全191室の構成。先端の和モダンをベースとしたインテリアで、申し分ない落ち着き感も。スーペリアツインは25㎡、スーペリアダブルで18㎡と広さも十分で、全室に電子レンジを完備。洗濯乾燥機やミニキッチン、食器を備えた部屋も用意されている。
特筆しておきたいのは、ベッドのサイズだ。最も小型のものでも幅140㎝と、ダブルベッドに届く広さ。まるで海外の一流リゾートのような贅沢さなので、地方や外国から長期滞在予定で訪れる顧客に提供する拠点としても役立ちそうだ。
立地、インテリア、そして空間づくり。さりげない上質を絵に描いたような銀座の滞在型宿泊施設、ぜひ一度ご体験いただきたい。
東急ステイ 銀座
東京都中央区銀座4-10-5 TEL.03-3541-0109 www.tokyustay.co.jp/hotel/GZ/ 東急ステイサービス株式会社 www.tokyustay.co.jp 東京都渋谷区道玄坂1-10-5 渋谷プレイス4階
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