Living住宅

「日本の美」を使わないなんて、もったいない。

「日本の美」を使わないなんて、もったいない。

2016年10月27日 PR

「新しい和空間は、感動を超える感激がある」
― 自宅に置きたい「畳の風景」。

柱や壁を景観に取り込む空間づくり、陰影を活かした採光や照明。今では世界的に評価が高い「和の空間」だが、その格式と落ち着きを決定づけるのが「畳」だ。

ネオジャパネスクなインテリアづくりでも多用される畳。最近の家づくりのスタンダードとなっている中京間をはじめ、京間、江戸間、団地間とさまざまなサイズがあることはよく知られているが、不変のように見えて、実は少しずつ進化している。形状、畳縁の有無、そしてカラーと、多種多様なイメージを創り出しているのだ。

写真の和空間は、昭和9年創業の老舗「TTNコーポレーション」のプロデュース作品だ。同社が運営する「三条たたみ」は、天然いぐさを軸とする厳選した素材と厳しい品質基準で伝統を頑なに守りつつ、現代的な空間アレンジを得意とする先進ブランドだ。

1枚の品質を上げると同時に、「床材」として捉えれば、より自由な発想で和のニュアンスを発揮できる。そんな姿勢で空間設計を行う同社では、あの「歌舞伎座」をはじめ茨城県の常陸国出雲大社、石川県和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」など、多数の施設をプロデュース。また、三越(銀座、日本橋)とも提携。戸建住宅やマンションのインテリア設計にも対応しており、累計取引件数は何と100万件を突破しているという。

1枚の張り替えから空間全体のプランニングまで幅広く対応可能で、襖や障子といった関連品の選定や手配はもちろん、近年ではデザイン畳やいぐさを活かしたインテリア用品まで展開。長年培ったノウハウを活かした短工期の施工が可能で、業界初という無料補償サービスも完備している。

そこにあるだけで心にゆとりが生まれる畳。子育て世代には特におすすめだ。

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