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長期保存が可能なナノバブル水素水生成技術。

長期保存が可能なナノバブル水素水生成技術。

2022年9月29日 PR

特許技術の4枚電極構造で
水素量が大幅にアップ

近年、水素の持つポテンシャルに期待が高まり、日常生活から宇宙産業に至るまで、多様な研究が世界中で進められている。

持続可能な社会の実現に向けて、あらゆる場面で水素が大きな役割を担うことが予想されており、日々進歩する水素の生成技術は、様々な業界から高い関心が寄せられている。

 私たちの身近にある水素のひとつが「水素水」。

水素ガスは水の電気分解などで生成されるが、通常、水に溶け込んだ水素は時間とともに抜けていく。ところが、72時間経っても抜けない水素水を生成する画期的な先端技術が存在する。

「早川式交流電解方式」と呼ばれる早川英雄氏が開発した方式で、国内だけでなく海外でも評価を得ている特許技術だ。

電極板を用いた交流の電気分解方式で、1秒間に約3万回、水を高周波で電気分解し、低周波で撹拌して原子状水素を発生させる。発生した水素はマグネシウム合金板より溶出されたミネラル群(マグネシウム、亜鉛など)に吸蔵され、長時間水の中に留まる。

さらに、4枚電極構造(国内特許第4675827号他)を用いることで、発生する水素量が大幅に増加(当社比)。これは、交流電気分解の際、約10分間隔でグランド電極と交流電極を交互に入れ替え、電気分解効率を向上させるもので、1本の電極に集中してカルシウムが付着するのを防ぐ効果もある。

交流電気分解のもうひとつの特徴は、超微細な水素泡が生まれることだ。

ナノバブル(ウルトラファインバブル)と呼ばれる非常に細かなもので、通常の気泡やマイクロバブルと異なり、破裂や溶解せずに長時間その状態を維持し続ける。しかもバブル表面はマイナスの電荷を帯びており、マイナス電化同士の反発力によりバブルの融合を阻止する特性を持つ。1㏄あたり最大約9800万個のナノバブルが発生する。

水素水のパイオニアとして
持続可能な社会へ貢献

さらに、早川式交流電解方式で発生したナノバブル水素は、温度条件に左右されず、長時間にわたって水の中に留まるというデータがある。

富山大学名誉教授の田澤賢次氏の研究において、酸化力の強い活性酸素ヒドロキシラジカルを用い、水素水の還元力測定を実施。20分間還元処理をした水のヒドロキシラジカル抑制率を測定した結果、72時間経っても抑制力がほぼ持続することが分かった。

また、沸騰や冷却など温度条件を変化させてもヒドロキシラジカルの抑制率を維持することが証明された。日常生活でも扱いやすい水素水として、さらなる可能性が期待される。

昭和47年の創業以来、自然の力を使った「健康と長寿」を追求してきた三友商事株式会社では、この水素水のほか、酸素から作り出すオゾン製品も開発。オゾンには、殺菌やウイルスの不活化効果があり、救急車で搬送される傷病者や隊員への感染防止にも役立っている。

今後も、持続可能な社会へ貢献すべく、薬剤に頼らない「安心して過ごせる環境づくり」に取り組んでいく。

田澤 賢次(たざわ けんじ)

新潟大学医学部卒、富山医科薬科大学(現・富山大学)名誉教授、大腸肛門病学会指導医、消化器外科学会指導医日本オリンピック委員会強化スタッフ委員(ソルトレーク冬季オリンピック参加)著書=『オリンピックドクターが教える“ナノバブル水素水”健康法』(幻冬舎)・『リンゴを皮ごと食べれば腸がきれいになる』(実業之日本社)・『林檎の力』(ダイヤモンド社)・『男と女の腸内ミステリー』(イルカBooks)・『運動能力アップ新手法』(生活情報センター)など多数。青森県よりリンゴ業績に関する貢献に対し県知事賞と第26回木村甚弥賞受賞

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上記資料に掲載したデータは製品本体の機能であり、人体に対する効果・効能を表すものではありません。

三友商事株式会社


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