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悠久の自然とともに、ドイツ型の樹木葬。

悠久の自然とともに、ドイツ型の樹木葬。

2023年9月28日 PR

豊かな緑に抱かれながら眠る。樹木葬には、4つのタイプが。

昨今はお墓の形も多様化している。少子化が進み、遠方に住む家族も増え、頻繁な手入れや維持管理などが難しくなる中、利用する人が増えているのが「樹木葬」だ。ひと口に樹木葬といってもさまざまなタイプがあるが、木もれびに抱かれながら森の中で静かに眠る「自然に還る」といったイメージにぴったりの埋蔵を行うのが大阪北摂霊園である。

明治の森箕面国定公園に隣接した自然に恵まれた立地にあり、98万3千㎡もの広大な総面積を誇る同霊園。見晴らしがよく、春は桜と新緑、夏は深い緑とさわやかな風、秋は紅葉と青い空、冬は雪景色と、四季折々の自然を肌で感じられる環境にある。これを活かした樹木葬は、ドイツ型の樹木葬に倣い、森林の木々をそのまま墓標にしたもの。根元に遺骨を埋蔵し、故人は土に還り、大自然の一部となる。

樹木葬には4つのタイプがあるが、今回新規エリアとして募集されるのが人気の「木だち」と「木もれび」だ。1本の樹木を1家族で占有して利用できる「木だち」、他の人と共有だが好きな樹木の気に入った場所に埋蔵を行う「木もれび」、さらにペットも家族の一員として眠れるエリアの「木々の風」も開設されているという。

また、樹木にこだわらず森全体を一つのお墓とし、エリア内に複数の遺骨を埋蔵する、他の樹木葬タイプと比べてリーズナブルな集合墓タイプの樹木葬「天の川」がある。その名は、埋蔵されている方々が天の川の星々のようにきらめくお墓となるよう付けられたとか。

うっそうとした杉の人工林だった場所を伐採し、地域本来の森が成長する環境を整えたエリアには、長い年月をかけて森が再生していく。その様を見守りながら、星のひとつとなって永遠の眠りにつくことができる。

現代のニーズに合わせ、継承の心配がないスタイルのお墓も

樹木葬以外で人気を集めるのは「北摂の小さなお墓」。こちらは悩んでいる方も多いであろう「墓じまい」の心配がないお墓だ。使用期間が30年と決められ、期間終了後は霊園が責任を持って墓じまいをし、合葬式墓地で永代に供養してくれる。「承継の必要はないけど参る人がいる内はお墓がほしい」という要望の多いスタイルを実現した形だ。

また最初から合葬式墓地という選択肢も。こちらは墓碑等の建立、使用者の承継の必要がなく、霊園が永代に渡って遺骨を管理。地下の合葬室に直接埋蔵する他、5年、10年単位で個別安置室に遺骨を安置、その後合葬室に移してもらう形もある。

さらに一般墓地も種類は多彩で、区画もゆったりととられているという。樹木葬も気になるし、どのようなタイプのお墓がよいのか悩んでいるという人にいろいろな選択肢を提示してくれる大阪北摂霊園。まずはその環境を見学しに、訪れてみてはいかがか。

第5期 樹木葬墓地 募集期間(木だち・木もれび・木々の風)

2023年10月8日(日)~10月15日(日)
※お申込多数の場合、抽選になることがあります。ご了承ください。
無料送迎バスについては霊園管理事務所及び霊園管理課までお問合せください。

樹木葬
北摂の小さなお墓

  • 豊かな緑の中、木漏れ日が美しい樹木葬墓地通路
  • 北摂山系の緑に抱かれた自然豊かな霊園
  • 芝生が敷かれたところに埋蔵する集合墓タイプの樹木葬「天の川」

大阪北摂霊園


TEL: 072-739-0291〜2 TEL: 072-739-0291〜2

管 理 事 務 所(霊園現地)
大阪府豊能郡豊能町高山235
営業時間/9:00~17:00 (年末・年始を除く)

公益財団法人大阪府都市整備推進センター
霊 園 管 理 課(北千里オフィス)
大阪府吹田市古江台4-119
ディオス北千里一番館3F
TEL/06-6871-0577
営業時間/9:00~17:00 (平日のみ)

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