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コインは、人を豊かにする。

コインは、人を豊かにする。

2018年7月26日 PR

 焦らず、余裕を持って価値の高まりを待つ。仮想通貨の対極で存在感を増す、大人の投資法。

価値の乱高下に規制の議論と、何かとお騒がせの仮想通貨。世の中、いろいろな投資法が出てくるものだと感心するが、私たち日本人にとっては、もうひとつ、にわかに注目を浴びている「通貨」がある。それも、ＩＴとはまるで真逆の方向に。

１００年以上前に発行された通貨、すなわち「アンティークコイン」は、現在、全世界に20万種類ほど存在すると言われている。デジタルデータの仮想通貨とは対称的にむしろ古美術品に近く、世界中に収集家を抱える分野なのだが、実はコレクターの多くは美術ファンと言うより投資家。それも、富裕層どころかビリオネアクラスの富豪たちまでが、自分のポートフォリオに組み込むために血眼で目当ての品を探しているのだ。

投資対象として人気が過熱
アンティークコインの魅力

切手収集のようにディープで知的な趣味の世界という印象も強かったアンティークコインは、実は欧米では早くから分散投資に適した実物資産として広く認知されてきた。収集家人口は世界で３００万人以上にのぼるとも言われ、一度手にしたらなかなか売却しないため、非常に値崩れしにくいのが特徴だ。あのリーマンショックにも耐えるほどの安定性は、今後、減ることはあっても絶対に増えることはないという希少性が信頼性につながり、高いものなら１枚で数千万円、あるいはそれ以上の値がつく。

近年は裾野が広がり、日本でも老舗の古銭商が驚くほどの活況を呈しているという。となれば、さっそく参戦を検討してみたいところだが、「どれをいくらで買うべきか」という戦略が皆目見当がつかない。たとえ鑑定書付きの本物でも、市場価値やニーズの動向を見誤れば損失につながるので、ここは慎重に行きたい。というわけで、関西在住なら、この店舗だ。

驚異の希少品を「再入荷」する
圧倒的な商品力のコインサロン

大阪市西区の「ルナ・コイン」は、自他共に認める関西の代表的なコインサロンのひとつだ。世界中にネットワークを張り巡らせる代表の辻直人氏は「お客様の欲しいコインは、すべて手に入れることができます」と豪語するが、最近、それが誇張ではないことを証明する出来事があった。それは、「ウィリアム４世プルーフ金貨銀貨等14枚フルセット」の再入荷だ。

下の写真下で簡単に紹介しておくが、これは日本に点在するアンティークコインの名店でさえも「バラ売りが常識」という超貴重アイテム。自身が重度のコインマニアである辻氏によれば「フルセット販売できる会社は日本にないはず」とのことなので、レア度が想像できるだろう。そして、ポイントは「再入荷」である点。日本に存在しないこのセットを、同サロンは「二度」入荷しているわけだ…。

同店ならこのレベルの相談が可能で、どんな高額な商品でも現金で購入が出来、様々な要望にも応えてくれるのだから驚きだ。ただでさえ強力なコインの資産性に、日本国内の常識を超える情報力と仕入れ力。無駄な雑費を抑え、お客様にできるだけ安くコインを手にしてほしいと話す。気軽に覗いてみるのも良し、全国出張も行っているので、ぜひ一度問い合わせしてみては。

  • 19世紀の英国貨幣の逸品、ウィリアム４世プルーフ金貨銀貨等14枚セット。1831年銘、英国の19世紀人気レアコインセットで、わずか225セットが限定発行された。180年以上の時の中でバラバラになることなく、しかも保存状態のよいセットはわずか数十ともいわれているそうだ。世界のコレクターたちの保管能力をもってしても散逸が避けられないレアコインのセット。日本のショップでは望み薄で、オークションを待つしかない状況だったが、驚異の再入荷！
  • ルナ・コインを運営する株式会社コネクトの辻直人代表。学生時代に欧州で魅力に取りつかれてコツコツ知識を積み上げてきた超が付くレベルのコインマニアで、現在は日本を代表する目利きの１人として知られる。欧州のコインには無類の強さを示すが、サロンでは希少性とグレード、人気の３要素を兼ね備える英国コインを推しているとか。

サロンは予約制なのでご注意を。お問い合わせはこちらまで。
TEL.０６-６５６３-９９９４　受付時間／１０：００〜１８：００　不定休
http://www.luna-coins.com/
ルナ・コイン ワールドアンティークコインセンター
大阪市西区阿波座１-１１-８ サンロイヤル西本町ビル５F
株式会社コネクト　大阪府公安委委員会許可第６２１０７０１５１３５６号

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