2023年5月25日 PR
豊中市の北部、宮山町に鎮守する由緒ある古社・春日神社。初春には赤紫のコバノミツバツツジが境内を可憐に彩ることから「つつじの社」の名で古くから地域に親しまれている。
本社殿の御祭神は天照皇大神(あまてらすおおかみ)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)・応神天皇(おうじんてんのう)。境内には社殿以外に6つの社があり、学問の神・菅原道真を祀る「天神社」、厄除開運・勝利開運の「山神社」、商売繁盛の「稲荷社」、自然神・酒造の神・軍神の「大山津見社」子育て・夫婦円満の「地蔵尊」病気平癒・無病息災の「薬師社」と様々な神が祀られている。
薬師社には平安時代後期作の豊中市指定有形文化財「木像漆箔薬師如来座像」が安置されており、その厳かな姿を拝顔することもできる。
この度、本社殿が185年ぶりの改修工事を終え、5月17日には工事の間、天神社に仮遷座されていた御祭神が本社殿に戻られる遷座祭が厳かに執り行われた。同月20日には春祭りも行われ、奉納芸能や子ども神輿が奉納された。
6月30日には、境内に設置された「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、厄災を免れるお守りを授かる「夏越大祓(なごしおおばらい)」を開催予定。さらに、7月12日の夏祭りでは巫女による神楽奉納が行われ、屋台も多数出店するので、毎年多くの地域の人々で賑わう。近隣へお越しの際は、新しく生まれ変わった本社殿へ、ぜひお参りを。
春日神社
TEL: 06-6852-4735
TEL: 06-6852-4735
https://kasugajinnja.studio.site
大阪府豊中市宮山町1-10-1
(受付時間 9:00~17:00)
FAX 06-6857-0736
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2024年03月29日 発行
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