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うつは「心」ではなく「脳」の病気。 客観的な検査で早期発見・早期治療を。 光ポトグラフィー検査。

うつは「心」ではなく「脳」の病気。 客観的な検査で早期発見・早期治療を。 光ポトグラフィー検査。

2016年11月24日 PR

家族の様子に異変を 感じたらまずは検査を

日々ストレスを感じることも多い現代社会。近年「うつ」で悩む人は右肩上がりに増えているという。以前に比べ、うつ病に対する理解は深まっているものの、まだまだきちんと知られていない部分も多い。仕事や家族を失う要因のひとつにもなり、本人だけでなく家族にも大きな負担を与える病気だ。その症状や検査について、うつ病をはじめとする患者を数多く診察してきた、新宿ストレスクリニック梅田院の鈴木先生に伺った。  「うつ病の症状は、食事や睡眠などの日常的な行動に表れやすいもの。ご家族から見て元気がないな、よく眠れていなさそうだなと感じたら要注意です。ご本人は家族に心配をかけたくないという思いから相談できず、頑張っているうちに重症化するケースもあります」と鈴木先生。 うつ病の人には寄り添って話を聞くことが必要だが、家族だけでは共倒れになってしまうことも。うつ病も体の病気と同じように、早期発見・早期治療が重要だという。  「異変を感じたら、まずは検査をおすすめします。ご家族の皆さんが健やかな生活を送るためにも、早く治療を受けることが大切です」。

 

うつ病を客観的に診断する 「光トポグラフィー検査」

新宿ストレスクリニック梅田院では、うつ病を客観的に診断する「光トポグラフィー検査」を採用。近赤外線を使って頭の血流の変化のパターンを測定し、「健常」「うつ病」「双極性障害(躁うつ病)」「統合失調症」を判別する検査だ。  「当院では、問診と検査結果から総合的に診断を行うことで、適切な治療方針を提供するよう努めています。また、患者さんの話をしっかり聞き、薬に頼らない治療を目指しています」と鈴木先生は言う。検査は1万2300円(自由診療・税別)。電話から、もしくはホームページから予約して行こう。  同院では土・日曜、祝日も診療を行っているので、会社や学校を休まずに受信することも可能。家族にうつ病の兆候が見られるときは、一度診療を受けてみてはいかがだろう。また、車を運転する必要のある人、妊娠を計画している人などは、うつ病の傾向があると特に心配だろう。すでに薬をもらって治療中でも、効果が不十分だったり、副作用があったりで、悩んでいる人もいるかもしれない。そういった人もぜひ一度、同院で相談してみることをおすすめしたい。まずは、電話で問い合わせを。

 

新宿ストレスクリニック梅田院 院長

鈴木尚友先生

名古屋大学医学部卒業、豊田厚生病院病院、 名古屋大学医学部付属病院を経て、 新宿ストレスクリニック梅田院勤務。 精神保健指定医、日本精神神経学会認定精神科専門医

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