『オキシーズ2』で、身体が求める酸素を効率的に。

2021年2月25日 PR

少しずつ衰えていく酸素の摂取力。加齢を重ねる自分への備えに、「高濃度」を習慣化

年齢を重ねるにつれ、私たちは酸素の摂取量が減っていることをご存じだろうか。下記の「年齢別平均肺活量表」を見ると、20歳前後をピークに徐々に肺活量が落ちていくことが分かる。加齢による体力の衰えのように、明確に実感できるものではないので、酸素を吸う量が減少しても多くの人は慣れによって気付かないまま生活しているわけだ。

健康に敏感な年代になると、20歳のときには不都合を感じなくても、酸素が吸えなくなって亡くなった人全員、体が冷たくなることからもイメージできるように、「酸素を摂りこむ量が少ないと、次第に血流に影響が出るのでは」という不安が頭をよぎる。脳梗塞をはじめ脳の血管の詰まりにより引き起こされる病気が高齢者に多いことを考えると、因果関係を調べたくなるというものだ。ＳＮＳや情報番組では「血行をよくするマッサージ」など血流に関する話題を見かけるが、体内の酸素は筋肉やコラーゲンの生成にも使われているとか。コラーゲンが骨や関節の強化、病気や怪我の回復の助けなどに役立つと言われているのはご存じの通りだが、「なるほど、アスリートが酸素カプセルを使用するのは、そんな理由があるのか」と、ストンと腑に落ちる。

自然界に存在しない濃度で酸素を気軽に摂取

ざっくりと調べるだけでも、酸素が加齢に備えての「未病」づくりに役立つことは納得できる。だが、いくら酸素を取込もうとしても、冒頭の「加齢による摂取量の減少」がある限り、どうにもならないのではないか。この問題に着目したのが、ビィーゴメディカル株式会社。『オキシーズ2』は、身体が求める酸素をより効率的に摂取する方法の研究を重ねてきた同社が開発した小型高濃度酸素発生器だ。

ここで注目したいのは、高濃度酸素であるという点だ。一般的に、空気の中に存在している酸素の量は約21％と言われるが、オキシーズ2では約50％もの酸素濃度を安定的に供給することが可能。日常で得られる空気よりも高い割合で濃縮された「自然界に存在しない濃度の酸素」は、救急車での搬送時などに使われる酸素マスクやボンベを想像すると話が早いだろう。

オキシーズ2／659,230円（税込） ※送料込：ゼオライトという鉱石を利用して空気中の酸素と窒素を分離させて酸素濃度を高めた気体（高濃度酸素）を発生させる、VIGO MEDICALの高濃度酸素発生器。高圧のボンベを使用したりガスを注入したりする必要がないため、引火や爆発する恐れもなし。省電力で可動するので、家庭用コンセントからの電力で安全に利用できるという。NEDO（国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構）の助成金対象商品のため、安心安全である。

脳梗塞などで倒れた患者にまず酸素マスクを施すのは、血流の改善が促されるため延命の可能性が高まることを願ってのこと。だが、このような医療用の酸素発生器は、一般的な日常生活の中では身近とは言えない。そこで、オキシーズ2は、ごくありふれた毎日の中でも高濃度酸素の摂取が可能となるように、非常にコンパクトに設計されている。大きさはＡ4サイズ、重さは約2．6㎏程度という軽量仕様。ＡＣ＆外付けバッテリー＆車載インバーダーの三極電源で、自宅はもちろん外出先にも持ち運べるのが嬉しい。

新型コロナ対策の一環として不眠サポートにも

今般の新型コロナウイルス感染拡大にまつわる報道の中では、「低酸素血症」「血中の酸素飽和度」「マスク酸欠」などの文字が踊る。自治体によっては計量器（パルスオキシメーター）を貸し出す動きもあるようだが、ヘルスケアへの意識向上に加え、いわゆる「新しい生活様式」が定着する中では、身体と酸素の関係性を気にかける人も増えそうだ。同社によれば、実際にコロナ対策としてオキシーズ2を購入するユーザーも少なくないとか。家庭やオフィスはもちろんのこと、体温が大事な睡眠時のサポートにも良さそうだ。

同社では、さらに携帯性を高めた『酸素缶』も展開中。5ℓの大容量ながらわずか約140ｇの超軽量なので、スポーツ＆レジャーのお供に最適。使用期限は5年間と、コロナ発症時や災害用の備蓄にも使える。