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大成建設が展開する「くらしと街のコンシェルジュ」とは?

大成建設が展開する「くらしと街のコンシェルジュ」とは?

2023年10月30日 PR

明治7年(1873年)創業の大成建設は、今年で150周年を迎える。明治維新から間もない創業当時は鹿鳴館をはじめ近代化で沸く国内の建設事業を担い、戦後は国土の復興と高度経済成長の礎づくりに貢献。その後は難工事をものともしない技術革新と総合力で海外でも存在感を発揮し、国内では市街地の大規模再開発をはじめとする大型プロジェクトを力強く牽引。現在は、サステナブルな社会の実現を目指し、共生の理念を技術に落とし込んだ次世代ランドマークを多数手がけるなど、日本を代表するスーパーゼネコンの一角として幅広く事業を展開している。

あの鹿鳴館から、「杜のスタジアム」こと国立競技場まで、同社の150年は歴史的な名建築の数々に彩られている。近年は、ボスポラス海峡横断鉄道トンネル(トルコ)やノイバイ国際空港第2旅客ターミナル(ベトナム)、地下鉄トムソン東海岸線(シンガポール)など、海外の国家的プロジェクトも多数手がける。こう畳みかけると、私たちの日常とはやや縁遠く聞こえるかもしれないが、実は大手ゼネコンと言われる企業では唯一、住宅系の会社をグループに持つとても身近な存在。街づくりに加えて、個人の住まいづくりも直接相談できるスタンスを貫いている。

土地活用、建設、売買、賃貸、施設管理、リフォームまでワンストップにお応え

実に150年にわたり、独自の技術とノウハウを築き上げてきた大成建設グループ。多数の国家的プロジェクトを手がける一方で、『くらしと街のコンシェルジュ』として多種多様な相談ごとに対応している。その事業領域は、新しい住まい方を提案する個人住宅から美しい景観の維持を含めた街づくりまで、極めて裾野が広い。スーパーゼネコンでありながら一般消費者が直接相談できる柔軟性と総合力は、住宅系企業を傘下に持つ同社ならではだ。

新築住宅なら、コンクリート住宅独特の堅牢性で幾度の大災害を乗り越えてきた『パルコン』がよく知られている。半世紀以上にわたり蓄積し続けてきた家づくりの技術は、バリアフリーや防災など暮らし方そのものを再構築する提案型の改築&リフォームにも展開。顧客の声から生み出した機能的なオリジナル設備・収納が特徴的な新築分譲マンションシリーズ『オーベル』を含め、住空間づくりにかけてはあらゆるニーズに対応できるだけのノウハウを有している。

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「土地、建物、住まい」のことなら何でも相談可能な総合力

その不動産を活用した「家族の未来づくり」のサポートも、グループの重要な仕事だ。建築は当然のこと、土地や建物のポテンシャルを活かした資産形成のバックアップを得意としており、賃貸経営や店舗併用住宅など最適なプランを弾き出す提案力も同社の大きな強み。また、不動産投資や売買の仲介、住み替えから外構工事や設備管理まで、住まいのことなら何でもワンストップで相談できる間口の広さは特筆ものだ。

視点を個人から街全体へと移すと、高層ビルや大型複合施設の建設は、さすがに大成建設のクオリティ。それ以外にも、大小さまざまな規模の商業ビルの保守管理から地域のインフラや各種施設・設備の整備まで、それぞれの領域で専門企業が事業を展開している。

大成_サブ2マクロからミクロまで、街の隅々まで丸ごとカバーできる総合力が魅力の大成建設グループ。

>>公式サイトはこちらから

大成建設株式会社
東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 新宿センタービル
TEL.03-3348-1111

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