2023年10月31日 PR
近代美術に現代アート、陶芸品や書からジュエリー、ワインにスニーカーまで。日本でも会場参加型のオークションイベントが活発に開催されていることをご存じだろうか。
主に新古品や中古品の売買を目的とするユーザーが集まるネットサービスとは異なり、一点モノの価値ある本物を前に参集したライバルたちと競い合う臨場感と緊迫感は、人生で一度は経験してみたい。近年は従来のコレクター層だけではなく、自己プロデュースに活用したいビジネスパーソンや、ポートフォリオに組み込みたい個人投資家らもこぞって参戦するなど、裾野が大きく広がってきた。
1989年に創業したシンワオークションは、東証スタンダード上場のシンワワイズホールディングス傘下のオークションハウスだ。上場企業を親会社とする専業会社は非常に珍しく、30年以上の業歴の中で培った信頼性をもとに、現在では毎年13回前後を定期開催するほどの企業体力を持つ。また、新分野の開拓に積極的なことも特徴で、ワイン、リカー、マンガやトレーディングカードといった斬新な企画で新たな層を引き込み、会場は毎回活況を呈している。
昨年3月には、羽田空港で開催した主催オークションでアンディ・ウォーホルの作品に23億円の値が付いて話題を呼んだが、こうした華やかな舞台の裏側では、美術品取引の透明化にも取り組む。長年にわたり継続的なオークション開催を維持してきたのは、公明正大かつ公的に信用ある市場の創造を意図してのこと。現在の活況はそんな企業努力の成果だが、100億円を超える商品が行き交う海外の取引を思えば、日本の美術市場はまだこれから。シンワオークションは「日本美術市場再生プロジェクト」をスローガンに、アジアから展開し、世界のオークションハウスに匹敵する企業を目指すという。
特別オークションの最後を締めくくるのは、資産性の強いビンテージロレックス特集だ。今後、新ジャンルとしてオークション業界を席巻する可能性を秘めており、注目度の高い開催となる。
古美術からセル画まで多様な会場参加型オークションを開催中の同社は、上記の通り来月26日に東京・丸の内で特別オークションを開催する予定だ。前回は金茶道具一式が3億円で落札されて大きく報道されたが、今回も国内外の作家による絵画や版画、彫刻、工芸品に高級時計、さらにはマンガなど約300点の出品を予定。分野が広範にわたるので、入門者のデビュー戦にも最適だ。
参加方法は、会場に出かけてパドルを上げる直接入札のほか、FAXやWEB上から行う事前入札、リアルタイムの電話入札も可。中でも、会場からの生配信を見ながらその場でPCやスマホから参加できるライブビッディングは特に便利なので、会場参加でなければこちらがおすすめだ。
前日までの3日間は、オークション名物のプレビューも実施。入場無料・予約不要で会場内を自由に歩き回りながら出品物を品定めできる下見会で、美術館と違い近い距離で鑑賞できるのが特徴。特別な展覧会のような気分で参加できる。
今回は、経年変化が資産価値を生むとされる、希代のヴィンテージROLEXを集めた時計オークションも同日開催予定。また、来年1月末に予定するオークションの出品作品も募集中なので、下記サイトで詳細確認から。
Biz Life Style Pick up>>
オークション情報をいち早くGET!
SHINWA COLLET Watch Auction
11/26(Sun)同日開催
開始/18:00(予定)
時を刻むたび資産価値を高める稀代のヴィンテージロレックスが集結。
近代美術/近代美術Part2/コンテンポラリーアート
1/27 (Sat)予定
出品募集 ※募集締め切り:11月下旬
Shinwa Auction株式会社
東京都中央区銀座7-4-12 銀座メディカルビル2F
TEL.03-3569-0030
受付時間/9:30〜18:00 土日祝休
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2025年01月31日 発行
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