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自分で作って、自分で使う。電気はいよいよ「自給自足型」の時代へ。スマートでクリーンな暮らしをご提案!

自分で作って、自分で使う。電気はいよいよ「自給自足型」の時代へ。スマートでクリーンな暮らしをご提案!

2023年5月31日 PR

20年も前から環境問題に向き合ったハウスメーカーの提言

「電気代が値上がりする」と言われ続けてきたが想像以上だったと感じる人も多いのでは。昨年末から今年にかけての「冬山」を乗り越えてひと息ついたような空気も漂うが、状況は好転していないだけに、このエネルギー価格の高騰傾向はしばらく続きそうだ。

とは言え、住まいづくりの現場では、こうした事態は織り込み済みであった。たとえば、住宅業界において環境問題に取り組んできたセキスイハイムは、光熱費負担軽減をコンセプトとした住宅を実に20年前に発売している。先進のコンサルティング型HEMSを標準搭載した『スマートハイム』も今秋で10周年を迎えるなど、昨今の世界的な光熱費問題は、同社が掲げてきた「できるだけ電気を買わない暮らし」の方向性を改めて裏書きする格好となっている。

そんな中、同社は先ごろ創エネ+蓄エネ+省エネ機能をさらに強化した商品を発売した。『スマートパワーステーション』の最新作、「FX」「FXアーバン」「プラス」の3種だ。賢く電力をつくる場所を意味するスマートパワーステーションは、日常生活はもちろん電力不安が発生した際のリスク軽減まで見据えたエネルギー自給自足型※1の鉄骨系住宅。太陽光発電と蓄電池、電気自動車(EV)を暮らしに合わせて連携させ、太陽光で発電した電力をたっぷり貯め込むことで実邸でのエネルギー収支ゼロの実現を目指す。

できるだけ電気を買わないスマートでクリーンな暮らしを

では、スマートパワーステーションFXを例に、少し詳しく見てみよう。FXは、同社が掲げる「グリーンモデル」に標準対応し、限られたスペースでも環境貢献性を保ちながら伸びやかに暮らせる都市型のフラッグシップモデルだ。その魅力は、何と言っても大容量の太陽光発電設備と蓄電池にある。長年のノウハウを結集した新屋根システム『e-Hat』や定置型リチウムイオン蓄電池『e-Pocket』が大きく貢献し、太陽光発電設備は平均的な住宅※2の約2倍※3、蓄電池は一般的な住宅の2倍※4にあたる大容量化を達成。これら先進技術の相乗効果で、昼間の電力を自前で賄いながら夜間分の電気まで蓄える仕組み※1が実現した。また、蓄電池とV to Heimを組み合わせれば、電気自動車に対してもクリーンエネルギー※5で充電することも可能に。右図のように、本当に「自給自足型※1」も夢ではないレベルのエネルギー供給環境を構築できるのだ。

東京セキスイハイムによれば、同社が全国で手がける戸建住宅の約83%※6が蓄電池を導入しており、信頼の厚さが伺える。加えて、同社では、より充実した提案を実現するためにコンサルサービスを開始した。「ハイムコンシェルジュ」は、オンラインで気軽に相談できるプロのアドバイザー集団。顧客と営業担当の間に立つ窓口的な存在で、1回限りでも継続的に利用しても相談は無料※7なので安心だ。もちろん、スマートパワーステーションやクリーンエネルギーにも精通。この相談しやすい環境が信頼の厚さに繋がっているのだろう。気になる方は、ぜひご相談を。

セキスイ_サブ2

※1:すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。 ※2:平均的な住宅とは、総務省統計局 住宅・土地統計調査(令和元年)一戸建の延床面積 2018年:126.63㎡の住宅を想定。 ※3:ソーラー容量について:資源エネルギー庁再生可能エネルギー設備導入状況(2021年3月末時点)住宅用PVの新規認定容量と件数から算出。新規認定分767.5万kW/1,619,792件=4.74kW/邸。 ※4:経済産業省 資源エネルギー庁・一般財団法人 環境共創イニシアチブ「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業 調査発表会2019」を基に、最も出荷量が多い蓄電容量から算出。 ※5:電力会社から購入する場合、化石燃料由来の電力も含まれます。 ※6:2022年4月から2023年3月における蓄電池(VtoH 含む)の契約ベース搭載率、東京セキスイハイム調べ。 ※7:ご契約前までとなります。

  • 「スマートパワーステーション」シリーズも今年で発売10周年。今回は、スマートスペックが大幅に向上した「FX」を中心に、スマート機能を厳選したシンプル・スタイリッシュな「FX Urban」と広々とした屋上に、ソーラーに加えて新たな空間をプラスした「Plus」の3商品が追加された。
  • 家づくりの進め方・ご希望条件の整理などのアドバイスや、お客様に合う担当者を紹介してくれるハイムコンシェルジュ。 メール、お電話、ビデオ通話からご希望の方法でサポートをしてくれるため、気軽に相談できる。
>>詳しくはWEBサイトで!

東京セキスイハイム株式会社
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー34階

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