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入場無料、出入り自由!急成長を遂げるSBIアートオークションの魅力とは?

入場無料、出入り自由!急成長を遂げるSBIアートオークションの魅力とは?

2023年3月1日 PR

STEAM教育の認知拡大もあり、「芸術の力」を身近に感じる機会が増えた昨今。とりわけ近年は現代アートの人気が過熱気味で、SNSでも目当ての作品を自宅に迎えた感動の瞬間が多数レポートされている。インテリアのグレードアップのほか、作品をセルフブランディングに活用したり、投資ポートフォリオに組み込む例も増えていることから、活況は今後も続きそうだ。

では、そんな作品に出会うには、どうすればよいのか。本物の一点モノにこだわるならリアルイベントとして開催される来場型オークションへの参加が近道だ。ややハードルが高いように感じるが、最近はビギナーが気軽に踏み出せるイベントも少なくない。

熱気、緊張感、エンタメ性…憧れの「あの場面」を体験!

3月11日(土)、丸の内の東京国際フォーラムで開催予定の『Tokyo Contemporary: Redefined』は、現代社会をアートで再定義するという斬新なテーマを掲げたコンテンポラリーアート専門のオークションイベントだ。SBIアートオークション株式会社が主催する特別企画で、好評を博した昨年に続いての第2弾。同社主催のオークションとしては、実に56回目を数える。

前回と同様、今年も日本最大級の国際的な見本市『アートフェア東京』の会期に合わせての開催。芸術の風が都心を吹き渡る「アートの季節」だけに、参加意欲も自然と高まる。当日、会場での観覧は事前予約の必要がなく、服装も出入りも自由。扉を開いて席で待てば、映画などで何度も見た緊迫の「あの場面」が目の前で始まるのだから、テンションが上がらないはずがない。

オンラインでの開催とは異なり、参加体験そのものが貴重な機会となるリアルイベント型オークションの世界。昨年の初参戦組の感想でも、「想像よりエンタメ性が高くて楽しい」という声が多数を占めた。また、同時代のアーティストによる選りすぐりの作品のみが出品される特別企画ということで、所有するだけでなく実際に飾りたくなる作品が多い点もポイントが高い。

SBIグループ傘下ですでに10年余の開催実績

SBIアートオークションは、2012年2月に第1回イベントを開催して以来、昨年で10年を経過。20世紀以降のコンテンポラリーアートを得意としており、絵画や写真から工芸品や家具に至るまで、多種多様な良品を扱う。登録者の国籍は50か国以上にのぼり、海外からの落札が総額の約3割を占めるなど、国際性も国内随一。昨年1年間の落札総額は前年比で約1.5倍と急成長を遂げ、これを受けて今月にオフィスを移転。新拠点には自社スタジオとギャラリースペースを併設し、今後は同様に急速な伸びを示すオンライン配信型及びリアルとオンラインのハイブリッド型のオークションにも力を入れていくという。

多くの場合、オークションでは下見会が開催される。今回は開催前日及び前々日の2日間、出品される87点を事前に確認可能。カタログの入手とともにオークションの付き物なので、この機会に合わせて体験しておきたい。また、今回は、やはり気になる「アートの資産性」を分かりやすく解説してくれるトークショーも併催予定。投資視点の基礎知識まで一気に学べるチャンスだけに、こちらもお忘れなく。

現代アートを通じて「現代の東京」の空気感まで体感できる特別な機会。見学は自由だが、入札に参加したい場合は、WEBで詳細の確認を。

  • LIVEスペースやギャラリーも併設する新オフィス。
  • 今後のサービス拡充も楽しみだ。
 TOKYO CONTEMPORARY:REDEFINED
2023年3月11日(土)
会場/東京国際フォーラム
>>SBIアートオークションHPはこちらから

SBIアートオークション株式会社
TEL.03-3527-6692
受付時間/9:00~17:30 土日祝休
東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館6階

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