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氷にも耐えうるアウター、こだわりの”カナダグース”

氷にも耐えうるアウター、こだわりの”カナダグース”

2020年10月20日 PR

東京の街角から北極の基地まで氷雪の世界を知るから実現できるメイド・イン・カナダの防寒性能

社の思想をざっくりと俯瞰したところで、次は製品を見てみよう。ダウンブランドとしてのカナダグースの特徴は、すべてのコレクションに明確な目的がある点だ。

ライトウェイトジャケットやレインコート、ベストにスノウパンツ、各種ニットウェアなど製品は幅広くラインナップしているが、基盤はもちろんパーカだ。確かなトレーサビリティで由来と品質を証明できる本物のダウンを使うアウターは、前述のグースピープルでなくとも「最強ではないか」と推す声が世界にあふれるほど強力な防寒性を誇る。

全てのパーカが国内製造で、正真正銘の「メイド・イン・カナダ」にこだわり続ける同社の製品は、耐寒基準として5段階の厳格な温度体感指数(TEI)が設定されている。東京の街角でのアクティブな活動に適した軽量モデルから、外気温マイナス30℃以下でも保温性を発揮するというエクストリームなウェアまで、体質や仕事、ライフスタイルに合わせて最適な1枚を探すことができる。

完成品の品質も本物だ。すべて手に取っての検品を終えて出荷するという頑固一徹な品質主義は、創業当時から現在まで不変。グースピープルは当然、一般利用者の声を集め、実際に設計をはじめプロセス全体に届けるという職人気質は、もはや求道的とすら言えるレベルだ。

高品質のダウンを使用した製品は、正しく手入れを行えば何世代にもわたり愛用できるとか。最近の異常気象の影響もあってか、日本でも「あのワッペン」が付いた極寒地仕様の製品を買い求める人々が激増中だが、加熱人気を受けて国内にも販売拠点が続々とオープンしている。

 

<新素材と機能的なリフレクターディテール。
あらゆる予想不能な環境で進化を果たした2020年秋冬コレクション>

 [PARKA(パーカ)4アイテム]
ブランドのコアなアイテムであるパーカ。北極圏で着想を得て開発。軽量でタウンユースに適したデザインから寒冷地のデイリー使いに適した保温性を完備している。

_0左:4567MA CITADEL PARKA FF  120,000円(税別)/  右:3821LA SHERBROOKE PARKA FF
11 RED  128,000円(税別)

_00右:5076M ARMSTRONG HOODY  80,000円(税別)/ 左: 2602LB JUNCTION PARKA BLACK LABEL  108,000円(税別)

[FLEECE(フリース)2アイテム]
60年以上ブランドのコアアイテムであるダウンパーカを作り続けてきたカナダグース。消費者の声から、フリースのデザインは過去数シーズンに渡りテストを行い、今シーズン誕生したハイパイルフリースは、持続可能な素材を使用しながらも、暖かく快適な着心地を実現させた。 

_000右:7017M KELOWNA FLEECE JACKET  49,000円(税別)/  左:7016L SIMCOE FLEECE HOODY  52,000円(税別)

>>アウターを手に取れる場所をご紹介。
京都で旗艦店さながらのショップインショップ、伊勢丹新宿店メンズ館では期間限定ショールーム型ストアも。

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