職人の手が生み出す "アンドロメダ" という銘機。

職人の手が生み出す “アンドロメダ” という銘機。

2021年1月28日 PR

噂には聞いていたが、まさかこれほどとは…。文字通り劇的な「音の違い」を体験。

デジタルオーディオプレイヤーの普及に伴い、どこに行くにも携帯することが当たり前となった音楽。スマートフォンをプレイヤー代わりに使用できるようになり、もはや「好きな時に好きな曲を聴く」ことに障壁を感じる人はほとんどいないだろう。大容量化で曲数の制限も事実上なくなった今、こだわりの行き先は音質へ。だが、ハイレゾ音源も再生可能な現代だけに、事実上「あとはイヤホンを残すのみ」の状態だ。

ニーズの高まりを受け、多種多様なモデルが百花繚乱の昨今。Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈで即座に接続できるワイヤレスイヤホンの登場によって、通勤の電車内やジョギング中に使用する人も激増した。だが、こうしたトレンドが根付く時は、逆ベクトルの技術も注目を浴びるもの。そう、有線のイヤホンの再評価の気運が高まっているのだ。

ケーブルも自分で選ぶ！有線イヤホンの世界。

ワイヤレスイヤホンでケーブルから解放されたはずなのに、なぜまた人々がワイヤードへと戻っているのか。理由はただひとつ、即ち「音質の良さ」だ。

驚異的な技術向上により、近年はレコーディングやライブなどプロの現場でも堂々と使われるようになったイヤホン。有線イヤホンは近年主流になりつつあるワイヤレスイヤホンでは必要になるデータ圧縮が必要なく高音質で聴ける上に、ケーブルを選べるタイプもあるので、自分好みのサウンドを創ることも可能。そして、このリケーブル製品こそが、新たな音楽文化を築きつつあるのだ。

製品開発も活発で、すでに名門や定番と呼ばれるブランドも現れている有線イヤホン市場。イチ推しは、プレミアム系イヤホン＆ヘッドホンシリーズ『アンドロメダ』の最新モデルだ。開発元は、米国オレゴン州ポートランドの『キャンプファイヤーオーディオ』。業界に存在しない新しい価値の創造に強い意欲と信念を示す気鋭の音響メーカーとして知られる。アンドロメダは2016年に誕生したコレクションで、音質劣化を招く不要な振動を排除した「ソリッドボディ設計」で超が付く高音質を実現。そのほか、同社が導入した多数の新技術は有線イヤホンファンの大歓迎を受け、発売と同時に愛好家と「銘機」の称号を両得したわけだ。

5ドライバーバランスド・アーマチュア型イヤホン Campfire Audio ANDROMEDA 2020 CAM-5492
メーカー希望小売価格 142,230円（税込）

よく知る曲ほど違いが鮮明！誰もが驚く圧倒的サウンド。

オーディオ製品の弱点は、言葉での説明が極めて困難な点だ。こればかりはとにかく一聴いただくしかないのだが、アンドロメダのサウンドは耳慣れた曲ほど明白に「違い」が分かる。

ロックならドラムとベースが明確に分離し、ポップスなら声質や発音のニュアンスがグッと瑞々しく。器楽なら音の伸びが透明に聴こえるし、アニソンなら飛び回る電子音の立体感が勢いを増す。よく「目の前で弾いているような」という形容を見かけるが、「なるほど、コレのことか」と分かるだろう。

こうした音質の味わいは、もちろん高品質なパーツの賜物だ。アンドロメダシリーズは、すべて職人の手作業で制作されているので、素材や構造、操作性や耐久性までひと味違う仕上がり。それに加え、前述のリケーブルによって「音の愉しみ」は決定的に広がる。サウンド調整は意外なほどの効果をもたらすので、アスリートが試合前のコンセントレーション用に求める例も増えているそうだ。

ANDOROMEDAシリーズの制作風景。
キャンプファイヤーオーディオではすべて手作業でイヤホンの制作をしている。