2020年9月24日 PR
緊急事態宣言が解けてからしばらく経つが、いまも外出時は気を緩めるわけには至らない今日この頃。「GoToトラベルキャンペーン」なども進行しているとは言え、街の隅々に客足が戻るには時間がかかりそうな雰囲気だ。
中でも外食産業は、経営危機に直面する店舗が多数。食べて応援したくても、新型コロナウイルス感染症は依然として毎日数百名単位の新規感染者が報告されていることから、やはり足が鈍るのが人情だろう。とは言え、行列級の名店まで多大な影響が出ていると聞くと、さすがに現状の深刻さがリアルに伝わってくる。
そんな中、外食産業の先駆者たちに新たな活躍舞台が誕生。1712年の創業以来、300年を越える長きにわたり食の流通に携わってきた「国分グループ」が、新たなタイアップ商品を開発したのだ。
昭和は『K&K コンビーフ』、平成は『K&K 缶つま』でお馴染みの国分グループは、水産・畜産・農産製品に乾物や冷凍食品、デザートやフルーツ、飲料に至るまで、多種多様なオリジナルブランドを運営している。
同社は、その時代の技術と食文化を掛け合わせる形で食のシーンを長く創出してきた。これだけ歴史深い企業であるにも関わらず、現在70種を超えたという缶つまの大ヒットからも分かる通り、熱意はまるで創業期のよう。今回の『K&K Chef缶』も、ウィズコロナ時代で増えた「おうち時間」を逆手に取るようなアイデアが光る。
“K&K Chef缶 鶏レバーのヴェネチア風” 内容量/80g 希望小売価格/800円(税別)
“K&K Chef缶 特撰チャーシュー” 内容量/65g 希望小売価格/800円(税別)
2020年9月に発売された最新シリーズのChef缶は、その名の通り、食の王国と化した現代日本を牽引するトップシェフたちの技術やレシピを詰め込んだ缶詰商品だ。パカッと開けてそのまま食す気軽さがコンセプトの缶つまとは逆に、お気に入りの皿に盛りつけることを前提としたこだわりの仕上がり。つまり、「有名レストランの味わいを、自宅のダイニングで味わう」という新しい食スタイルの提案であるわけだ。
それを証するように、立ち上げには2人の超一流料理人が監修者に選出された。名実ともにイタリア料理のトップシェフの一人である『リストランテ アルポルト』の片岡護シェフは、本場家庭料理に独自アレンジを加えた「豚肉のカチャトーラ」「鶏レバーのヴェネチア風」の2品を監修。広東料理界の重鎮として知られる『広東名菜 赤坂璃宮』の譚彦彬シェフは、「特撰チャーシュー」と「鶏肉と野菜の炒め」という実際の店舗でも人気のメニューを選んだ。
イタリア料理 『リストランテ アルポルト』片岡 護 シェフ
“K&K Chef缶 豚肉のカチャトーラ” 内容量/85g 希望小売価格/800円(税別)
広東料理 『広東名菜 赤坂璃宮』 譚 彦彬 シェフ
“K&K Chef缶 鶏肉と野菜の炒め” 内容量/70g 希望小売価格/800円(税別)
パッケージには春夏秋冬のレシピアイデアを記載し、ご本人が盛りつけを再現する1分半ほどの動画も公開中。いずれも簡単な材料を用意するだけなので、今後の展開も楽しみだ。
なお、同社1Fでは自社食品を販売する国分セレクトショップ『ROJI日本橋』を運営中。
ROJI日本橋:東京都中央区日本橋1-1-1 国分ビル1階/TEL.03-3276-4162/不定休/営業時間 11:00~18:30(土日祝=18:00まで)
缶つまをはじめとするこだわりの商品、多彩な商品数は見るだけでも楽しめるので、ぜひお立ち寄りを。オンラインショップも展開しているので、自粛期間中に趣味の料理に目覚めた方、これから始めてみたい方にもおすすめだ。
国分グループ本社株式会社
東京都中央区日本橋1-1-1
TEL.03-3276-4000
https://www.kokubu.co.jp/
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2025年06月27日 発行
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