2018年2月22日 PR
今年も桜のシーズンが近づいてきた。インターネットを通じて各地の「とっておきの風景」が気軽に見られるようになった昨今、桜を契機にエリア情報に触れる機会が増えた。東京近郊では、この地も代表例のひとつと言えよう。
栃木県さくら市は、氏家町と喜連川町が合併する形で2005年に新設された市だ。その名の通り桜の名所にめぐまれた地域で、中でも栃木県の景勝100選にも指定されている「早乙女の桜並木」は圧巻だ。約100本にも及ぶ桜の樹が道の両側に植えられており、開花時期には約500mにわたって「桜のトンネル」が続く。満開の桜はもちろん、散り始めの桜吹雪もまるで映画さながら。ここまでドラマチックな風景は、東京ではなかなかお目にかかれない。
もうひとつ、全国的に有名な存在が、桜のトンネルの向こうにある。「びゅうフォレスト喜連川」は、JR東日本が自ら開発する温泉付住宅地だ。近景の田畑、里山から遠く那須や日光の山々を望む田園地帯に、広々とした住宅と庭園がゆったりと連なる様は、都心生活者の憧れそのものといった趣。見上げなくても目線の正面に広がる「空の近さ」も含めて、東京駅からわずか約85分とは思えないほど豊かな環境が自慢だ。
専用源泉から引く天然温泉を全区画に供給するため、近隣の温泉旅館に負けないほどの「理想の湯」を実現するオーナーも少なくない「びゅうフォレスト喜連川」。先ごろ販売を開始した「One’s One’s」は全221区画の大規模な新街区で、美しい樹々が保全された林間地区から南に緩く下る傾斜地区まで、起伏に富んだ心地よい風景が広がる。
また、One’s One’sでは、複数区画の一括販売などより広々とした敷地活用を推奨中。今後は、さらに快適な街並みづくりが期待できそうだ。悠々自適のリタイアメント世帯から子育て世代まで、移住組も二地域居住組も含めた心地よいコミュニティが形成されているので、まずは別荘ユースで購入していずれは都心脱出…といったビジョンにも最適だ。
〈お問合せ〉現地販売センター
0120-686-721
営業時間 / 10時~17時(水曜定休)
〈売主〉
東日本旅客鉄道株式会社
〈販売提携(代理)〉
長谷工アーベスト
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2024年03月29日 発行
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