2020年3月26日 PR
高級機械式時計への入門編にも最適なブランドとして世界的に注目を浴びる『ノモス グラスヒュッテ』。マニュファクチュール(機構部から自社で手がけるメーカー)の仲間入りを果たし、全11種のキャリバーを内製する規模に成長した今も、むしろ手工業的な姿勢をさらに強める職人志向のブランドだ。その妥協なき品質追求は圧巻の域に達し、自動巻きのスペックだけなら「数十万円クラスでも、他社の百万円超の高級モデルに比肩する」と胸を張るほど。メイド・イン・ジャーマニーの誇りを全身で表現するブランド方針は、ドイツ車の名門を思わせる。
現在、世界的にマーケットを広げているが、日本にも上陸を果たしている。消費者の目が肥えた日本市場には力を込めているようで、世界のファンが羨むような限定モデルも発売されている。
【左上】TN33HARU(ケース径33㎜)245,000円(限定40本)、TN35HARU(ケース径35㎜)260,000円(限定60本) 【右上】TN38NATSU(ケース径38㎜)280,000円(限定100本) 【左下】TN33AKI(ケース径33㎜)245,000円(限定40本)、TN35AKI(ケース径35㎜)260,000円(限定60本) 【右下】TN35FUYU(ケース径35㎜)260,000円(限定100本) ※上記の価格は全て税別です。
昨年は、ドイツの伝説的な美術学校「バウハウス」の開校百周年。今年はノモス社の創立30周年にあたり、なおかつ日本は待ち焦がれた「2020」。まさに記念日が集中する時期とあって、ドイツ伝統のモノづくりを日本の四季の美で飾る『フォーシーズンズ』という国内限定モデルを発表。何と30年間にわたり不変のデザインというバウハウスへのリスペクトはそのままに、「これぞ日本」という特別な装いが実現した。
今回発売となった4つの限定モデルは、文字盤のリングとインデックス、そして日本製ストラップを組み合わせたオリジナルのカラーリングが施されている。春の若草とエンジュをイメージした「槐樹」、江戸の町の涼みを思わせる夏の「藍」、日の丸の赤にも使われる古来の染料「茜」の秋、そして冬には「屋久杉」を採用。これらのストラップは日本の工房で草木染めで仕上げられた革を使用しているので、店頭で選ぶ際には手に取って質感まで確かめるべし。草木染ストラップ以外にもそれぞれの時計にはノモス純正ストラップが一本付属しているので様々なシーンに合わせて使い分けを楽しむことができるのも魅力的な特典のひとつである。更に、4本セットでの購入なら特製の桐箱コレクションBOXがプレゼントされるので、趣味のコレクターにはこちらがおすすめだ。
各モデルとも純正のスペアストラップ付、上の画像はスペアストラップを取り付けたもの。
4本セットで購入の際には特製の桐箱コレクションBOXを進呈。
新型肺炎の世界的な大流行に水を差されたとは言え、2020年は、ここ近年の日本ブームがひとつの頂点に達すると目されてきた。そんな中で登場した、バウハウス×ジャパネスクという人気文化同士のコラボモデル。写真を眺めると、記念品的にありがちな浮ついた印象はなく、むしろ実に大人好みの実用的な仕上がりに感じる。
各モデルはすでに店頭に陳列中なので、取扱店のリストはこちらにて。限定品なので、決断は早めが吉だ。
株式会社大沢商会時計部
東京都中央区日本橋小伝馬町1-7 スクエア日本橋 5階 TEL.03-3527-2682
http://www.josawa-watch.com/
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2025年06月27日 発行
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