2020年2月27日 PR
大人の趣味の醍醐味である「こだわり」を存分に発揮できる分野と言えば、車と時計。それぞれ迷宮のように果てしない魅力が広がるが、組み合わせるとさらに眩い光を放つから楽しい。フォルムと走りから選び抜いた旧車のステアリングと、それに負けじと存在感を主張するウォッチ。その相性のよさは、Topの写真の通りだ。
ヴィンテージカーのスピードメーターを想起せずにはいられないデザインは、短期間でイタリア有数の時計デザイナーへと駆け上がった鬼才アレサンドロ・バルディエリ氏が手がけたものだ。
自ら5台を所有するというカーマニアである彼は、ハリウッドでキャリアをスタートさせ、ロサンゼルスの建築&インテリアシーンで活躍したという異色の経歴の持ち主。2010年に自身のブランドである『トリフォグリオ イタリア』を設立して以降は、古いラジオのダイヤルからスパイ映画まで、インスピレーションの赴くままに新作を発表し続けている。
イタリア語で「速い」という意味を持つ『ヴェローチェ』は、回転する2層のディスクと赤い秒針で時を刻む同社の新作。文字盤が回転する転盤時計はルネサンス時代から存在するが、同社はそれに映画やアニメにも登場するイタリアの名車の面影を重ねる。一方で、高トルクが必要となる機構部には、信頼の日本製を採用。ロマンチシズムと実用性を見事に両立した1本だ。
右上・左上:VELOCE(ヴェローチェ) 63,800円〜 右下:MILLIMETRO(ミリメトロ) 57,200円〜 左下:M8(エムエイト) 30,800円〜 ※価格は税込
3層のディスクが回転するドラマチックな機構で熱狂的ファンを抱える『ミリメトロ』シリーズや、スイープ運針をミニマル&レトロモダンにまとめた高コスパなクォーツ『M8』など、ほかにも人気モデル多数のイタリアンウォッチブランド。大人の遊び心を無言のうちに表現できる逸品揃いだ。
トリフォグリオ イタリア ジャパン
石岡商会株式会社
東京都豊島区西池袋2-1-2-2A
TEL.03-5396-4008
https://www.trifoglioitalia.jp/
冒険家が開発したフィールドバッグから歴史の幕を開けた米国発の『ハンティングワールド』。サファリツアーの経験をもとに3層構造のオリジナル素材…
記事をもっと見る新・不動産小口化商品の第1号案件が来月より販売開始 まずは下のグラフをご覧いただきたい。 東京圏、特に都心5区の地価公示価格は、日本全国…
記事をもっと見る関西圏を代表するテーマパーク、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、世界のトップブランドをテーマにした刺激的なエンターテイ…
記事をもっと見る日本商工会議所が昨年発表した中小企業の人手不足に関する調査結果(※1)によると、「人手が不足している」と回答した企業は6割を超えたという。…
記事をもっと見る氷にも耐えうるアウター、こだわりの”カナダグース”47509pv
トヨタが提案する車のサブスクリプションサービス44135pv
上に乗るだけで体幹づくり、ドクターエアの威力とは43615pv
2025年06月27日 発行
最近見た記事