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「東急リゾート」が示す「新しい休み方」のスタイル

「東急リゾート」が示す「新しい休み方」のスタイル

2019年1月24日 PR

「別荘を持つ喜びとホテルならではの手軽さ」

上記のコンセプトに東急不動産が事業を展開する「東急ハーヴェストクラブ」は、1988年、蓼科で誕生した。30年の歴史の中で、会員数は約2万5000人にも達し、日本の代表的な会員制リゾートホテルへと成長している。

人気の秘密は、まず「立地」だ。箱根や熱海、伊東に山中湖、勝浦、那須といった関東周辺エリアのほか、京都や有馬など全国に展開。首都圏から便利な場所にある施設も多いので、思いついたら予約を入れて、すぐに出かけるというスタイルを実現することができるのだ。各施設は「その土地の原風景を楽しむ」ことが統一的なコンセプトとなっているが、立地によって建物の造りやデザインテイストが異なるため、そのつど新鮮な気持ちで宿泊を楽しめる。

東急ハーヴェストクラブには、システム面でも大きな特徴がある。それはホームグラウンド制と少数オーナー制だ。好みの施設の会員権を購入すると、そこがホームグラウンドとなり、その施設の予約の優先権が与えられる。オーナー数は、1室あたり12口(一部は10口)に限定した少数オーナー制である。手続きが終わると、ホームグラウンドを含む全国に広がる施設を利用可能になる。たとえば那須がホームグラウンドでも、軽井沢や箱根、京都などすべての施設を相互に利用できるシステムで、蓼科では雄大な山々を、熱海では海、有馬では温泉を…と年間を通じて多彩なリゾートライフが楽しめるわけだ。

  • 京都鷹峯 & VIALA/外観
  • 京都鷹峯 & VIALA/客室(VIALA annex)

もうひとつの注目ポイントは、プライス面だ。土曜や日曜、祝前日はもちろん、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などのトップシーズンでも大人1名あたり3888円(税込、一部4536円の施設あり。また、VIALA施設は客室タイプ別のルームチャージ制)。年間30枚または36枚が発行され、1泊1室につき1枚の利用で各施設に宿泊できるのだ。

しかも、会員本人や同伴者だけでなく、友人だけでも同一料金というから凄い。また、夫婦や家族、友人同士や仕事仲間との休日だけでなく、1名での宿泊も可能なので、個人の隠れ家としてゆったりと過ごしたり、また多様なタイプの客室が用意されているため、3世代で楽しい家族の時間を過ごすなど、さまざまなニーズにも応えられる。

設備の充実も見逃せない。温泉やプール、エステといった多彩な館内施設は、ホテルスタイルならではと言えるだろう。また、施設の周辺では、東急不動産グループのゴルフ場やスキー場などが展開されていることも多いので、楽しみはさらに広がる。細かいところではペットとの宿泊も可能な施設も多く、隅々にまで行き届く気配りも嬉しい。

5有馬六彩 & VIALA/温泉露天風呂

リゾートホテルとして使う楽しみの一方、メンバーシップならではの利点もある。四季それぞれの美に彩られる各エリアの個性に合わせて、ゴルフコンペやトレッキング、グルメイベントなど多様な交流機会が儲けられているので、身元が確かな会員同士で趣味仲間を見つけるチャンスにも恵まれそうだ。

  • 熱海伊豆山 & VIALA/客室(ハーヴェストクラブ)
  • 那須/レストラン
新施設も続々と誕生する一方「新しい休み方」のアイデアも

さて、ここでは昨年7月にグランドオープンした最新施設を例に取ってみよう。『東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA』は、軽井沢でも新たなリゾートの楽しみ方を発信中の「塩沢エリア」に位置する。5ヘクタールを超えるというスケールはまさに圧巻で、あの浅間山の雄姿が目の前に広がるという絶好のロケーションだ。

広々とした芝生が敷設された「グリーンフィールド」は、子どもたちも自由に飛び回れるオープンスペース。その先には、愛犬と自然の中で遊べる「ドッグガーデン」もあるなど、大自然と親しむ時間がフィーチャーされている。なお、レストランは3か所あり、本格フレンチのほかワインをセルフで楽しめるなど、グルメ的な楽しみも見どころのひとつとなっている。

2軽井沢 & VIALA/グリーンフィールド

周辺も賑やかだ。豊かな緑に包まれた塩沢湖を中心に、美術館やアクティビティなどを多彩に楽しめる「軽井沢タリアセン」が隣接。ビストロが軒を連ねる通称「グルメ通り」や、絵本や木工おもちゃの博物館で人気の「ムーゼの森」、軽井沢千住博美術館に軽井沢風越公園…。多様なスポットが集積するエリアなので、いつ出かけても新鮮な楽しみが待っている。週末、少し遅めに到着し、土日にかけて心身ともにリフレッシュした後、月曜朝に都内の仕事先へ…というスタイルも無理なく実現できる。

30年の歴史を誇る東急ハーヴェストクラブでは近年、活用法がさらに多様化しているそうだ。旅行とはひと味異なる気兼ねない寛ぎを味わうだけでなく、同窓会やコンペ、合宿など「集まる機会」づくりに活用する会員が増えているというのだ。前述の東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAや、戸建タイプの「東急ハーヴェストクラブ那須Retreat」などは、こうした「新しい過ごし方」に対応する形で生まれたスタイルだ。今後も、日本人の意識変化とともに進化していくのだろう。

8那須Retreat/外観

 オフ会の会場として、子育てならぬ「孫育て」の舞台として。新しく生まれるニーズにも柔軟に対応できる懐の深さを持つ、歴史あるリゾートクラブ。会員権の購入については下記問い合わせ先まで。

 


東急リゾート株式会社
東京都港区南青山2-5-17ポーラ青山ビル

会員権についてのお問い合わせ
Tokyu Harvest Club
0120-024-177   (受付時間/9:30〜18:00 火・水定休)
https://www.harvestclub.com/sales/

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