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ロイヤルファミリー御用達の「傘」は大人の楽しみ。

ロイヤルファミリー御用達の「傘」は大人の楽しみ。

2020年2月27日 PR

英国紳士は、「雨の日の自分」をよく知っている

日本経済の最前線に立つビジネスパーソンたる者、細部まで気を抜くべからず。スーツや時計以外にも目を向けるべき小物は多いが、中でも余裕のある大人感を演出できるアイテムと言えば、「傘」だ。

かつての英国にはアンブレラローラーと呼ばれる職人がいたそうだが、美しく巻いてステッキ風に見せる細身の傘は、まさにジェントルマン風。上質なものを持つと、雨に弱いスーツ姿を支えるだけでなく、気持ちのあり方まで変わる。雨用の靴やレインコートへと広げていけば、「自分らしさ」もごく自然に積み重なるはずだ。

シルエットを作り込む上で、小物は必需品。晴れた日ばかりに目が行きがちだが、悪天候の日にも気を配れるようになれば、そこは大人の世界。信用を積み重ねるような小物選びの愉しみを始めるなら、ぜひ試してみたいブランドがある。

英国紳士のステッキのように所有の歓びを味わえる傘

英国王室、日本の皇室などロイヤルファミリーの御用達ブランドとして世界的に知られる『フォックス・アンブレラ』の歴史は、ヴィクトリア朝時代にまで遡る。1868年に創業した同社は、ほどなく名門ディクソン家が経営権を獲得。鯨の骨を使用していた時代にスチールを採用したフレームを開発したり、いち早くシルクからナイロンへ切り替えるなど、次々と革新をもたらす。

同社の傘で世界的に有名なのが、動物たちの豊かな表情を施した持ち手部分だ。「アニマルヘッド」と呼ばれるこの細工は、本当に英国紳士のステッキのような所有の歓びを味わえる逸品。こうした手作り時代の伝統と革命的な生産手法を両立する同社の製品は、カタログ写真を見るだけでも「違い」が分かるレベルだ。王朝時代の貴族たちのように職人のサポートがなくても美しく巻ける「細さ」の演出は、まさに同社の真骨頂。また、同じ面積でもまったく異なるフォルムと印象を作り出す設計&デザイン力も圧巻で、モデルを乱発するまでもなく、女性を含めた多様な個性に対応する世界観を構築している。

もうひとつのポイントが、アフターケアへの意欲だ。何と専門の工場と提携し、ハンドルそのものが折れなければ修復可能という徹底ぶり。世界の逸品だけに安価とは言えないが、長く自分を表現してくれるアイテムとして考えれば、コストパフォーマンス面での優位性も見えてくるだろう。

また一方で近年注目度が高まっているのが、日本限定企画となるビジネスシューズとして履ける靴、そしてレインコートだ。フォックスアンブレラとのコーディネートに恥じない上質志向。たとえば靴の製造なら対応可能な工場が消えつつあるというバルカナイズ製法を採用するなど、専業メーカーが目を剥くような履き心地&着心地を満喫できる。

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フォックス・アンブレラの製品は、全国のセレクトショップや百貨店で販売中なので、できれば雨の日に訪問したい。何が違うのか、どんな自分へとアップグレードできるのか、具体的に理解できるはずだ。

>>Biz Life Style Pick up

【FOX UMBRELLAS各種】
Tube(長傘) 27,000円~、Telescopic(折り畳み傘)15,000円~
Shoes Men’s14,000円~/Women’s 12,000円~、COAT 28,000円~

FOX UMBRELLAS 製品は、全国のセレクトショップや有名百貨店で取り扱い中。
下記に問い合わせれば最寄りのおすすめ店舗を紹介してくれるので、ぜひお気軽に。
http://greenwich-showroom.com/

 


株式会社グリニッジ
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