2024年4月3日 PR
はるか彼方から直径108㎜のカップを狙い、最終的にボールを収める。それを目標のスコア以内で実現するには、何よりも飛距離と正確なショットが要求される。その目的のために、我々はほとんど永遠とも感じられるゴルフクラブ選びに腐心するわけだが、中でも大きな壁となるのがシャフト選びだ。
修業中はほとんどヘッドしか見ていなかったが、上達するにつれてリシャフトにトライするようになった…というゴルファーは多い。実際、シャフトはスイングや弾道に直接的な影響を与えることになるため、自分に適した重さや硬さを選ぶことで別のクラブに交換したかのような打感が得られるのだ。ヘッドの性能を引き出すのがシャフトである以上、理想の弾道を作るにはシャフト選びは避けて通れない道となるわけだ。
日本人男子で史上初となるメジャー制覇を成し遂げた松山英樹選手ら、多数のトッププロをユーザーに抱える『グラファイトデザイン』は、日本が誇るカーボンシャフト製造の専門ブランドだ。同社の大ベストセラーである『TOUR AD』は、国内のプロツアーでは定番シャフトとして知られており、ドライバーを中心に高い使用率を誇るツアー志向のシャフトシリーズだ。ツアープレーヤーからのフィードバックをもとに、プロ・アマ問わずすべてのゴルファーに「気持ちよく振れる1本」を届けたいという姿勢から、毎年ニューモデルをリリース。ブランド名の2文字の通り、Accuracy(正確性)とDistance(飛距離)を両立する名品の数々を送り出している。
同社の本拠である秩父の基幹工場で1本1本丁寧に仕上げられる『TOUR AD』。プロも注目する中で昨秋に発売された最新作『TOUR AD VF』は、キックポイントを手元側よりやや中央に寄せた中元調子のシャフトだ。
アスリートの使用に目を配りながら開発されたVFは、上級者筋では「コントロール性能と初速のバランスが非常によい」という評価が固まっているようだ。振りやすいだけでなくフェースコントロールに秀で、強く叩いても弾道がバラつきにくい安定感が身上のシャフトと言える。
弾性率と強度を高い次元で兼ね備える炭素繊維・トレカM40Xを手元部に採用。振り遅れを抑えると同時に強くシャープに振り抜きやすく、タメの強い切り返しでもスムーズな挙動でタイミングを取りやすく。一方、先端から中間部にかけては、しなりと強靭さを備えたトレカT1100Gを広範囲に使用し、エネルギーの伝達を最大化することで打点の散らばりやスピン量を抑えて初速アップへ導く。
モデルを重ねるごとに充実度を増すベストセラーシャフトの最新作。スポーツ量販店やゴルフショップなどで試打できるので、ぜひ体験を。
株式会社グラファイトデザイン
埼玉県秩父市太田2474-1
TEL.0494-62-2800
https://www.gd-inc.co.jp/
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2025年05月30日 発行
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