2018年7月26日 PR
ここでは、同店で購入できるモデルの一部をご紹介しよう。まずは「ヴァンガード ヨッティング クロノグラフ」から。現在販売されている最新モデルだが、実は認定中古時計として購入できる。となると、店頭では価格に注目だ。
【左】ヴァンガード ヨッティング クロノグラフ 2016年製
【右】コンキスタドール クロノグラフ ジョーカー 2008年製
隣の「コンキスタドール クロノグラフ ジョーカー」は、オリジナルモデルの誕生10周年にあたる2008年に限定品として登場したもの。ビザン数字インデックスにあしらわれたダイヤが実に美しい。ブランドの代名詞でもある「大胆な遊び心」を堪能しよう。
さて、フランク ミュラーの愛好家は、男性だけではない。以下写真の二つは、どちらもレディースモデルだ。
【左】トノウ カーベックス ダブルパスティーユ 1998年製
【右】ロングアイランド レリーフ ダイヤモンド 2010年製
「ロングアイランド レリーフ ダイヤモンド」と「トノウ カーベックス ダブルパスティーユ」は、いずれもダイヤモンドが施されたゴージャスライン。前者は典型的なフランク ミュラーのケースデザインで、数字部分は立体的なレリーフ処理が施されている。後者は、通常よりも長く伸びたビザン数字が何とも優雅だ。
また、以下の写真「トノウ カーベックス マスターカレンダー クロノグラフ」と「トノウ カーベックス レリーフ ダイヤモンド」は、男性向けと女性向け。
【左】トノウ カーベックス レリーフ ダイヤモンド 2013年製
【右】トノウ カーベックス マスターカレンダー クロノグラフ 2007年製
それぞれ個性的だが、統一感あるフェイスデザインが特徴だ。奥野支配人によれば、新品を1本買う予算で両方購入できる価格設定を実現しやすいモデルで、店頭でも男女のペアウォッチとして認識する客が多いとか。価格面での優位性は、認定中古品の利点のひとつなので、ぜひ覚えておこう。
【左】ミニッツリピーター パーペチュアル トゥールビヨン 1995年製
【右】トノウカーベックスパーペチュアルカレンダー 1993年製
この写真は1990年代の名品「トノウ カーベックス パーペチュアルカレンダー」と「ミニッツリピーター パーペチュアル トゥールビヨン」。ともに永久カレンダーと呼ばれる複雑時計のメカニズムを搭載しており、閏年まで修正なしで動く精度を誇る。
ワールド通商の認定中古品は、幻の生産完了品にすら出会う夢を与えてくれる。実際に、欧米のマニアも驚愕するレベルの希少品もあるとのことなので、ぜひ店頭に出かけてみよう。
>>Biz Life Style Pick up<<
輝きだけでなく、プロセスそのものまで新品に負けないように超難関として名高い日本時計師会による公認上級時計師(C.M.W.)試験の合格者を擁するワールド通商の自社工房。東京と大阪の「フランク ミュラー ウォッチランド ギャラリー」に並ぶ同社の正規認定中古品は、すべてがこの工房内で過酷な検査を受け、厳しい品質基準をクリアした品だ。内部機構は、洗浄からオーバーホール、部品交換、調整、ランニングなど徹底的な検査と調整が行われ、ブレスやケースまで「新品同然」と感じるまで磨き上げられる。最終的に革ストラップを新品に交換して店頭に送られるのだが、そこに至る過程そのものも新品に負けない品質主義が貫かれている。
フランク ミュラー ウォッチランド ギャラリー東京
東京都中央区銀座5-11-14 ホスコ東京ビルB1
TEL:03-6226-3210
https://watchland-gallery.jp/
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2025年04月25日 発行
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