
2021年11月2日 PR
アートの価値を考える際に、最も重視すべき点とは何だろう。作家のネームバリューか、時代のトレンドか、はたまた自分自身の直感か。視点は十人十色だが、いずれも間違ってはいない。作家の名を知り、流行を知り、自分の感性を知ることで要素と要素とが結び付き、ひとつの明確な価値観が形成されていくのだから。
とは言え、価値を見極める目の涵養には、信頼できる場が欲しい。CBAアートオークションなら、入門者には成長の手助けを、コレクターならより価値ある作品と出会う機会となることだろう。
企業はもちろん個人でも簡単にネットオークションを利用できる時代となった昨今だが、CBAアートオークションには抜きんでた特色がある。それは、出品作品について正しい情報が提供され、自分の価値観に見合う金額で入札でき、安心して取引できる「公正な環境」が用意されている点だ。
同社では、まずすべての出品作品の現物を預かり、一点一点の情報を事前に調査、作品の状態などにも客観的な判断を下した上で、オークションへと出品される。ネット環境に特化したスタイルではあるが、毎回オークションカタログも発行されるほか、現物の下見も可能。また、電話やFAXでの入札も受け付けている。
オークションの開催期間は、約一週間を確保。はじめの5日間に出品作品の情報が公開され、2日間で入札が行われる。会場で行われるオークションのような臨場感や高揚感には欠けるが、その分、周りに煽られることなく冷静に検討できるのは大きな利点となるだろう。詳しい運営システムについては、ぜひ同社のWEBサイトにて確認を。



CBAアートオークションは、月に一度、アート作品の価値に親しむイベントとして接することもできる。取り扱い作家が多く、ジャンルもワイドなので、それまであまり接点がなかった分野の作品を探す機会として愉しむのも一興。自分にとっての「未知の作家」「未知の作品」はもちろん、一般にあまり流通していない「知る人ぞ知る作家の作品」の情報に触れるチャンスでもあるので、アートをより身近に感じる場としてぜひ活用してみたい。
相続したはいいが価値がわからない美術品、新居購入などでインテリアに合わせにくくなった絵画、趣味趣向の変化で以前の価値を見出しにくくなったコレクション。こうした品をお持ちの際も、CBAアートオークションにコンタクトを取ってみよう。同社への作品出品で費用がかかるのは、落札された際の手数料のみ。出品に際しての撮影料や掲載料などの煩わしいコストは発生しないので、気軽に参加できる。
オークション開催の5日前には出品作品の情報が公開される。会員登録を済ませれば、オークションに参加することができる。出品依頼や問い合わせ、オークション規約や手数料の確認もWEBサイトから行える。出品を希望する場合は、同社サイトやメール、電話で分かる範囲の作品情報を伝えれば、親切に対応してくれる。前述の通り、作品は一度預けることになるので持ち込みや配送での搬入が必要だが、都内近郊であれば集荷も可能。それ以外のエリアからも個別に交渉できるほか、サイズが大きな作品や複数作品の出品時など個人では梱包が難しい場合でも柔軟に相談に乗ってくれるので安心だ。
オークション規約や手数料などの詳細は、同社のWEBサイトで確認できるので、まずはアクセスを。
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Vol.2112
2021年12月14日~15日
(12月9日作品公開)
Vol.2201
2022年1月25日~26日
(1月20日作品公開)
株式会社CBAアートオークション
http://www.artcba.com/auc/
東京都中央区銀座1-16-5 三田ビル8F
TEL. 03-3561-3611
営業時間/平日 11:00~18:00 土日祝休み
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