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2024年4月5日、ザ・ペニンシュラ東京に『Aston Martin Ginza』がグランドオープン!

2024年4月5日、ザ・ペニンシュラ東京に『Aston Martin Ginza』がグランドオープン!

2024年4月1日 PR

英国の価値観の極み、アストンマーティンの111年

独創的なクラフトマンシップと先進のメカニズム、そして一度味わったら忘れられないほど強烈なドライビング・エクスペリエンスで、揺るぎない地位を固めるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランド『アストンマーティン』。前身企業の設立は1913年にまで遡るアストンマーティン・ラゴンダ社は今年で111年目を迎えた。

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個性派が群雄割拠するイギリス車の中でも、最も英国的な価値観と感性を映すと言われるハイエンドブランドである同社は、イギリス国王チャールズ3世の皇太子時代にロイヤル・ワラントを授与されている。1969年に故エリザベス女王からプレゼントされたアストンマーティンを今も愛用しているというので、実に50年以上にわたり実働している計算になる。このように長く乗り続けるほどに惚れ込むセレブリティが珍しくないのも同社の特徴。自動車レースや銀幕でも大活躍したのち、近年は再び販売好調が伝えられ、年間を通じて明るいニュースを振りまいていることはご存じの通りだ。

最近はオーナーズイベントなども活発に行われているほか、2021年からは何と61年ぶりにモータースポーツの最高峰・F1に帰還。ちなみに、今年の日本グランプリは今週末の4月5日〜7日に開催されるが、コンストラクターとして参戦中のアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームでは、アストンマーティン・ラゴンダ社の大株主ローレンス・ストロール氏の子息、ランス・ストロール選手が出走する。F1参戦6年目のカナダ人ドライバーで、アストンマーティンの復帰とともに移籍して今年で4シーズン目。昨季はF1でのキャリアハイに迫るポイントを叩き出しているので、ぜひ注目を。

さて、マニアックな熱量と審美眼で本物を見分ける自動車ファンが多い日本は、アストンマーティンにとって最大の国際マーケットのひとつとなっている。中でも東京は、実は2023年に同社の新車販売において世界の都市でもトップの実績を挙げていたりするのだ。たとえば、ウルトララグジュアリーSUV『DBX707』はGTスポーツカーを思わせるドライブフィールが専門誌やインフルエンサーらのインプレッションで絶賛を受ける。そのほか、数々のアワードに輝く『DB12』の躍進ぶりなどを見るにつけ、今後への期待が大きく膨らむ。

最近は、街角でもその個性的なフォルムを見かけるようになったアストンマーティン。こうした好調を象徴する施設が、日本グランプリ開幕当日の4月5日にグランドオープンを果たす。皇居外苑と日比谷公園に面したロケーションに建ち、国際的に高い評価を受けるラグジュアリーホテル『ザ・ペニンシュラ東京』内で開業予定の『Aston Martin Ginza』は、東京における新たなショールームとなる。

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国際都市TOKYOを代表する街である銀座に隣接する形で聳えるザ・ペニンシュラ東京は、『フォーブス・トラベルガイド』のホテル部門では9年連続で最高評価の5つ星を獲得した日本を代表するホテルのひとつ。そんな世界最先端の洗練が息づく舞台を選んだところからも、日本市場で継続的な事業の拡大を誓うアストンマーティンの決意が伝わってくるかのようだ。

【DBX707】車種名通りのハイパワーを誇るラグジュアリーSUV

DBX707

スポーティな走りのダイナミズムと、ラグジュアリーなクラフトマンシップ。「SUVの新たな基準を打ち立てた」という評価を欲しいままにする『DBX707』は、そのモデル名自体が新時代の幕開けを告げている。

3桁の数字は、最高出力を表したものだ。つまり、何と707PSにも達する圧倒的なハイパワーと、そこから繰り出されるパフォーマンスを見事に制御し切るハンドリングを両立したこのSUVには、百年企業のアストンマーティンでも最高レベルのエンジニアリングが結集されているという。セグメントでは初の導入となった湿式クラッチや、新たに設定が見直されたサスペンション、最新技術のカーボンファイバー製プロペラシャフト、先端エレクトロニクスのローンチコントロールなどを贅沢に装備。加えて、満を持しての採用となったカーボンセラミックブレーキは、これまででも最強の制動力を誇るとか。だが、それは強烈な走りの裏返しでもあるのだ。

もうひとつの注目点は、SUV特有の腰高感をよりスマートに克服したデザインだ。前車のドライバーがバックミラーを二度見しそうなスポーツキャラクターは、モータースポーツの頂点に戻り戦いに臨む近年の同社の活力を映すようにも見える。

【DB12】「スーパーツアラー」を宣言した次世代スポーツカー

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アストンマーティンのチーフテクニカルオフィサーは、それを「ブランドそのものの姿を体現する車種」と表現する。パフォーマンスからダイナミクス、エンジニアリング、テクノロジーまでのすべての面において、同社がリーダーのポジションにあることを強く主張する1台、それが『DB12』なのだ。

単なるGTではなく、世界初のスーパーツアラー。昨年5月のワールドプレミアで世界中の自動車ファンに向けて発表されたDB12は、同社でも最も豊かな歴史を誇る存在として名高い高級グランドツーリングカーDBシリーズの最新モデルだ。
ツアラーカテゴリーを再定義するという同社の宣言は、決して言葉だけのものではない。4.0リッターツインターボV8エンジンは最高時速325㎞、最大トルク800Nmとクラス最高レベルのもの。ハンドビルドの心臓部から湧き上がるパワーは獰猛とも表現すべきもので、それをハイクラスカーとしての魅惑的なラインと印象的なグリルで覆い隠す。

フロントの前に立って眺める時と、ステアリングを握る時。異なる2つの胸の高鳴りを味わえる、新たな高みに到達した伝統の後継者。繰り返すが、DB12は単なるGTではない。

【新型Vantage】歴代最速、アイコニックな血統の最新モデル

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その名を聞くと、かつて世界で最も有名な英国人スパイが銀幕の中で颯爽と乗りこなした「あの車」を思い出すかもしれない。『Vantage』もまた、現在に至るアストンマーティンの歴史的なエピソードをたっぷりと湛えるモデルだ。

この2月にお披露目された新型Vantageは、「ENGINEERED FOR REAL DRIVERS」というスローガンを掲げる。一見して顔つきがアグレッシブになっていることに気付くが、これは単なるデザイン上の戯れではない。グリルの開口部を38%も拡大したのは、前型に比べて155馬力ものパワーアップを実現することを受けて、熱負荷をより効率的に放出する必要があったからだ。ボディも30㎜拡幅されてワイドスタンス化されたが、さらにピュアな走りへの欲求は随所に確認できる。それを洗練のフォルムにまとめ切った新型Vantageは、その名を冠して74年目のスポーツカーが達したひとつの完成形と言えよう。

一方インテリアは、息を呑むほどラグジュアリーで紳士的だ。思わず見惚れるアーキテクチャー・ラインに最先端のコネクテッド・テクノロジー、しなやかで香りの良い上質なレザーには手縫いのステッチ。シートに身を埋め、ステアリングを握るたびに湧き上がる「所有する歓び」、これもアストンマーティンオーナーの特権なのだ。

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