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都心の上質なデザイン空間で名作絵画の数々に癒されるアーティゾン美術館の魅力

都心の上質なデザイン空間で名作絵画の数々に癒されるアーティゾン美術館の魅力

2023年5月30日 PR

AI時代を迎え、「STEAM」が一気に教育理念の中心へと躍り出た昨今。特に、理数教育に追加された創造性教育の柱となるリベラルアーツ、中でも芸術は感性的思考を鍛える上でビジネスパーソンにも必須の教養と目されるようになった。

身近で芸術に親しむ場と言えば美術館だが、好きな芸術家の作品にどっぷり浸かりたい日があれば、未知のジャンルの知的なサプライズで自分を一新したい時もある。大人たる者、どんな気分でもリフレッシュできる館を複数持っておきたいものだが、東京駅から京橋・日本橋の付近を歩く機会が多いビジネスパーソンなら、こちらに注目だ。

2020年のはじめに開館した「アーティゾン美術館」は、前身の名称の方がピンと来るかも知れない。ベースは65年以上の歴史を紡いできたあの「ブリヂストン美術館」で、建て替えに伴い新しい美術館として開館した。アーティゾンとは、アートとホライゾンを組み合わせた造語。「作品の創造性を体感し、時代を切り拓くアートの地平を感じてほしい」という願いを込めて命名されたそうだ。

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コンセプトは「創造の体感」都心で静かに芸術に浸る贅沢を

美術館としてのコアを成すのは、約3000点にも及ぶ石橋財団コレクションだ。ブリヂストン美術館の創設者・石橋正二郎のコレクションを発端とし、古代美術・印象派・日本の近世美術・日本近代洋画・20世紀美術・現代美術と守備範囲が非常に広いのが特徴。マティスやモネ、ピカソから黒田清輝に岸田劉生、藤田嗣治に加え、現在も「コレクションの地平」を拡大中で、旧館の約2倍にも拡張された展示室では大規模な展覧会が活発に開催されている。

新しくなった館内は、展示空間も実に凝っている。照明設備は何と独自に開発したもので、空調にまで最先端技術を駆使。まるで自然光の中にいるような穏やかな気持ちで鑑賞できるのが特徴だ。また、公式アプリを活用すれば、館内のゲスト用Wi-Fiを通じて音声ガイドも無料で楽しめる。

アーティゾン_サブ2

ひとたび入館すれば、アート好きなら余裕で2時間は過ごせる充実度。たっぷりと鑑賞した後は、1階のミュージアムカフェで一息つくのが定番だ。店内は、美術館フロアと統一感を持たせたインテリアが展開されているので、ゆったりと余韻に浸ることが可能。カフェのみでも利用できるので、空き時間に立ち寄って癒しを求めるのもよいだろう。また、2階では美術館体験では欠かせないミュージアムショップが営業中。バラエティに富んだオリジナルアイテムが並んでいるので、ステーショナリーの新調はもちろん気軽なギフトの調達先としても最適だ。

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開放感のあるミュージアムカフェで、ジャンルを超えたオリジナルの料理やスイーツが堪能できる。 飾り棚にはイタリアデザイン界の巨匠、エットレ・ソットサスによるヴェネチアンガラス器を中心に、倉俣史朗の作品他を展示。

さて、来月3日(土)からは、注目の展覧会が控えている。印象派を起点とし、革新的な絵画運動、そして2つの大戦を経て花開いていく抽象絵画の世界について、フランスを中心とした欧州と米国、そして日本の動向を展観する意欲的な展覧会だ。国内外の美術館、個人コレクションなどを合わせて約250点の作品を集めた大規模展で、しかも95点にも及ぶ新収蔵作品のお披露目も。抽象画のエネルギーを目の前にすれば、仕事へのインスピレーションも大いに刺激されそうだ。

  • フランティセック・クプカ
    《赤い背景のエチュード》 新収蔵作品
    1919年頃、油彩・カンヴァス、69.5×69.5cm
  • ポール・セザンヌ
    《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》
    1904-06年頃、油彩・カンヴァス、66.2×82.1cm

入館はWEB予約がお得なので、下記サイトにて。なお、祝日を除く金曜日は20時までの夜間開館も実施中。快適な空間で芸術の創造性を体感しよう。

>>公式HPはこちらから

公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
東京都中央区京橋1-7-2
TEL.050-5541-8600(ハローダイヤル)
● 開館時間/10:00〜18:00
※8月11日を除く金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
● 休館日/月曜日(7月17日は開館)、7月18日
<入館料>
● WEB予約=1,800円、クレジット決済のみ
● 当日(窓口販売)=2,000円(予約枠に空きがある場合)
※大学生・専門学校生・高校生=無料(要WEB予約)
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名=無料 (要WEB予約・入館時に障がい者手帳提示)
※中学生以下=無料(予約不要)

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