2022年6月1日 PR
さまざまな書類や現金、宝石や貴金属、印鑑やカード類、デジタルメディアまで。IT全盛の時代にも関わらず、身の回りの貴重品は増える一方の昨今。大切な品の保管と言えば金庫だが、これまでは防犯対策のイメージが強かった。
だが、自然災害による被害が頻発している近年の日本においては、防犯だけでなく防災アイテムとしての視点が不可欠だ。これから到来する梅雨、さらには台風シーズンを踏まえれば耐水性・防水性に優れた製品を候補に挙げたいところだが、実は耐火金庫ほどには一般的ではないのだとか。となれば、自ずと選択肢は限られてくる。
有力候補となるのは、90年以上にわたり世界で信用を築いてきた米国の『セントリー』だ。現在は世界数十か国で広く愛用されている家庭用金庫のグローバルブランドで、強力なセキュリティや耐火・耐水性能を備える。その頑丈を極めた造りは大恐慌時代からオンライン全盛の今日まで不変だが、写真をご覧の通り、最近では自室やリビングに美しく溶け込むデザイン性でも人気を博している。
さて、前述の水害まで見据えた災害対策としての導入を検討するなら、複数の第三者機関が認定する高度な耐火・耐水性能を備えたハイエンド仕様の『ビッグボルト』シリーズが本命だ。
ビッグボルトシリーズ JTW205GGL 206,800円(税込)
外寸/W472×D491×H603mm 内寸/W365×D280×H498mm
重量/約75kg 容量/約56.6ℓ
ロックタイプ/テンキー+チューブラーキー
写真のJTWモデルは強靭な2時間耐火の耐火・耐水金庫で、2時間で1010℃まで加熱するという過酷な耐火試験をパスした猛者。建物の構造などで異なるが、日本国内での火災は鎮火までに1時間半以内のケースが約7割とされている※だけに、この耐火性なら必要にして十分と考えてよいだろう。
耐水性もまた凄い。下底部から20センチ未満の水中に24時間沈めても庫内に水が浸入しないことを第三者機関のテストで実証。豪雨や台風による浸水から火災時の消火放水、スプリンクラーによる散水まで、多様な場面を想定して耐水性能が期待できる。ほかにも、数本の太いカンヌキで閉めるハイセキュリティ構造や、複製しにくいチューブラーキーのダブルロックも可能なバックライト付テンキーのロックシステムなど、先進の機能が多数詰め込まれている。
また、ポータブルタイプであれば、30分耐火に加えて防水性能が従来の1時間から72時間へと飛躍的に向上したCWシリーズがおすすめだ。持ち運び可能なコンパクトサイズながら、十分な耐火・防水性能を持つ保管庫を手軽に手に入れることができる。
耐火防水保管庫CWシリーズ CHW20201 21,450円(税込)
外寸/W391×D363×H168mm
内寸/W325×D216×H112mm
重量/約9.3kg 容量/約7.8ℓ
第三者機関によって性能が証明された耐火性・耐水性を、スマートなデザインで。365日対応のカスタマーサービスセンターや、火災に遭った際に同等品との無償交換を保証するライフタイムワランティーなど充実のサービスも見逃せないポイントだ。
※総務省消防庁 平成29年度版 消防白書
マスターロック・セントリー日本株式会社
https://www.sentryjp.com/
東京都品川区東五反田2-20-4 NMF高輪ビル4F
TEL.03-5447-5311
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2025年04月25日 発行
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