2021年1月28日 PR
働き方や働き場所について深く考えるようになった昨今。ただ想いを巡らすだけでなく、突如、半強制的にオフィスから「おうち」へと職場の移動を余儀なくされた人も多いはず。昨年に引き続き、今年も新型コロナウイルス感染症にブンブンと振り回されている。
テレワークの併用を推奨中の企業が多く、フリーランスではコワーキングスペースの利用者も続々と増加中の様子。コロナ禍の直前はなかなか進まない「働き方改革」だったが、皮肉にも一気に多様化が実現してしまった格好だ。そして、この波が一時的なものではなく、しばらく続きそうな気配を感じながらの生活となりそうだ。
もう目の前に迫る次世代型ワークスタイル。先月1日、そんな時代に対応する法人向け新サービスが誕生した。新橋に本拠を置く株式会社アセットデザインの『スマートオフィス』は、60拠点以上に及ぶ自社のシェアオフィスのほか、ホテルとの業務提携により『ワシントンホテル』など15拠点を追加した多拠点型のサテライトオフィスサービスだ。
遮音性に優れた個室ブース
フリーランス向けコワーキングスペースが各地で普及しつつあるのはご存じの通りだが、法人対象で50拠点以上の規模をもつサテライトオフィスのサブスクリプションとなると、まだこれからの段階。その点、同社は今年度中に100拠点到達を視野に入れて動いているというので、この分野のフロンティアとなる勢いだ。
拠点数だけではなく、料金設定も凄い。固定制プランと従量制プランの2種が用意されており、固定制では何と1名あたり月額2万円(税別)で利用可能。これだけの拠点数を使える上に、ミーティングルームやラウンジ、個室ブースなども自由に活用可能というのだからありがたい。一方の従量制では、固定費ゼロで30分200円からという破格のプライス。しかも、1枚のカードで全拠点にアクセスできるというのだから、投資不要でABW※を実現することも可能となる。本社+在宅+多拠点サテライトを使いこなせば、「スキマ時間」の効率化による生産性の向上も自然と視野に入ってくることだろう。
大小さまざまな会議室を用意
たとえば、固定プランで100名分を契約する場合は月200万円となるが、本社オフィスの人員スペースを削減可能になる。1名あたりの面積を2.6坪、坪賃料を2.8万円とすると、50名分で364万円。単純計算だが、差し引きで月額164万円の経費削減が可能となるので、光熱費なども含めると無視できない額のコストダウンが期待できそうだ。
詳しくは、WEBサイトにて。ぜひ、自社オフィスを革新する契機としたいものだ。
※ABW:アクティビティ・ベースド・ワーキング
株式会社アセットデザイン
東京都港区西新橋2-11-6 ニュー西新橋ビル3階
TEL.03-5213-0477
https://www.thehub-smart.com/?bs12
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