2024年2月23日 PR
平成27年度から独自のシティプロモーションを展開してきた品川区。これまでも多種多様な媒体と表現方法で区の魅力をPRしてきたが、昨年はオリジナルアニメ(?)を制作。品川区役所の地下奥深くにあるという謎の部署「あいしてやまない課」に所属する区非公式の3人組ヒーローの活躍を描くアニメーション作品を制作し、品川区公式YouTubeチャンネル「しながわネットTV」で配信中だ。
公開中の3本のショートアニメでは、区民の子育ての悩みを解決したり、資源の大切さを啓発したりと大活躍。3本合計の視聴回数が何と約20万回に達するなど、さっそく好評を博している。約1万人のチャンネル登録者数を誇る「しながわネットTV」は活動が非常に活発で、この1月末現在で実に1800を超える動画を配信中である。
作品内で描かれているのは、「子育て・教育で選ばれるしながわ」を掲げる品川区で実際に導入されている施策だ。初回エピソードの「3つの無償化」編は、森澤恭子区長の重点政策で導入した保育料の一部無償化や区立学校の給食費、医療費の無償化施策を紹介。続く「子育て二人目もサポート」編では、都に先駆けて実現した第2子の保育料無償化施策を解説している。その魅力の詳細については、まずは区の動画の視聴から。全部観ても10分もかからないので、ぜひ今すぐアクセスを。
そのほか、0歳児家庭に向けたおむつの宅配定期訪問や、2歳までの子育て家庭への伴走型の相談支援など、手厚いサポートを実施する品川区。一方、子育てと両輪をなす教育支援も活発だ。平成18年度から続く先進の教育システムへの取り組みは年々充実度を増し、1年生から9年間にわたる系統的な英語教育をはじめとする独自のカリキュラムや、保護者らにも積極的な参画を促す品川コミュニティ・スクール制度などを内包する「品川教育ルネサンス」を展開。これまでの公立校が築いてきた英知を活かしながら組織・運営上の課題を克服し、より効率的な学びを支えるための施策が多数採用されている。
長く先進的なまちづくりへの取り組みを続けてきた品川区だが、こうした地道な努力が実を結び、近年は定住意向が非常に高まっている。令和4年に区が実施した第25回世論調査では、「ずっと住みたい」「当分は住みたい」両回答の合計が何と91.7%に。同様の調査では都全体で70.8%、23区内でも72.4%というので、いかに高い数値であるかが分かる。
品川区内には実に14の鉄道路線が乗り入れており、東海道新幹線の品川駅(住所上は実は港区)にもJRと京急本線が使える好アクセス。駅は延べ数で40か所にも達し、渋谷や新宿方面、東京駅や横浜方面など首都圏ならどこに行くにも快適そのもの。さらには羽田空港にも京急羽田空港線や東京モノレールで直通と、文句なしのフットワークを誇る。調査では加えて「周囲の環境が良い」という声も目立つ。天王洲運河や目黒川など水辺の風景が豊富で、桜の名所をはじめ緑豊かなスポットも多数。実に97か所の商店街が点在し、区の指定文化財は142件に達する。(2023年11月1日現在)
立地的なアドバンテージに留まらず、住みやすさ、暮らしやすさを追求し続ける品川区。(以下の動画紹介部分)
品川区役所
東京都品川区広町2-1-36
TEL.03-3777-1111(代表)
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/
開庁時間/8:30〜17:00
休日/土日祝、年末年始(12月29日〜1月3日)
※一部 日曜開庁、火曜延長窓口あり
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2024年09月27日 発行
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