
2025年11月4日 PR
1935年創業、90年にわたりネクタイ&ネックウェアの製造に打ち込んできたトップメーカー、成和株式会社。カジュアル化が進み需要が減少する中、「そんな時代だからこそ」との想いから、技術と経験のすべてを注ぎ込んで生み出したのが、写真の『ROYTOUCH』だ。

ロイヤル・タッチ(=王の感触)と銘打つコレクションだけに、自社工場で織り上げる生地から縫製まで、すべてにおいて妥協なし。シルク製織技術の継承者であり、日本メンズファッション協会(MFU)より「技術遺産」として認定された織物の匠が、原糸の選定から織り上げまでを一貫して手がけた。通常の2倍以上という高密度の生地は立体感が際立ち、繊細な柄表現も可能に。しなやかさと適度なハリを併せ持つ独自の風合いが、締めた時の美しいノットを生む。
上品でありながら遊び心に満ちた配色が印象的なデザインは、350色以上の糸を使い分けながら試作を重ねたという。裏地には表地と同じ高級生地を用いる「共裏仕様」、熟練職人が一針一針仕立てる「本手縫い」など、見えない部分にも手間を惜しまないのがSEIWAの真骨頂。ブランドタグまで高密度で丁寧に織り上げる徹底ぶりは、細部に宿る品質主義を何より重んじる姿勢の表れだ。


また、締めた瞬間に吸い付くような心地よいフィット感、自然と決まる美しいディンプルも、同社のハイグレードラインの大きな特徴。着用時にキリッと映えるのはもちろん、手にする満足感をもたらす仕上がりも実に印象的だ。
形が崩れにくいよう芯地にも工夫を凝らし、結び直しても美しいディンプルを保てる仕立ては、百貨店や有名ブランドのOMEを担ってきた技術の賜物。日常のビジネスシーンから式典、重要商談まで、着こなしに「自分の色」を添えてくれる一本。美しさと実用性、どちらも妥協したくないなら、手に取る価値はある。
成和株式会社
東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル
TEL.03-6261-3669
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2025年12月19日 発行
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