2020年1月30日 PR
普通預金の利息が期待できない。もはやそんな声も聞こえてこないほどの常識と化して久しいが、依然として復活の火は見えず。そんな中で昨年、金融庁が公表した老後資金の試算結果が話題を呼んだ。
「年金以外に2000万円も必要になるのか」と大騒ぎになったが、多くの場合、年金だけでは現在の生活水準を維持できないのは当たり前の話。問題は、年功序列型の終身雇用社会が完全に崩壊し、かつては頼もしく感じた「退職金」が心もとなくなったことだ。グローバル社会の到来とともに競争が激化し、社員の前に企業からして合併・売却・統廃合の危機に晒されているのだから、それも仕方がないね…と、諦め顔にもなろうというものだ。
企業も個人も社会貢献性が重視される令和時代だが、その一方では「資産形成活動が求められる時代」とも言えるかもしれない。世知辛くはあるが、「自分の未来を自分で支えるための努力」は、初歩にして究極的な社会貢献と捉えることもできるからだ。
意欲も馬力も時間もある20〜30代なら、それなりに豊かに暮らせてしまう日本。しかし、ミドルエイジが見えてくると、やはり将来設計が不可欠と実感するはずだ。問題は、手元の資金をどう活用するか。選択肢はいろいろあれど、先行き不透明な時代のセオリーと言えば、やはり「不動産投資」だ。
ラクサスマネジメントが配布している資料の一部。投資入門者にとっては、この「簡単にまとめると…」が何よりも重要。きちんと腑に落としてから次に進む上でゆっくり伴走してくれる「頼れるコーチ」感が魅力のひとつだ。
短期的な勝負ではなく、将来にわたる安心感を得られること。流動性が低くスピード感には乏しいが、その分、価値の変動が起こりづらいこと。どちらかと言えば預金や退職金の印象に近い「ドッシリ感」が魅力の不動産投資は、投資家サポートに特化したコンサル企業も多い。だが、各社それぞれに方針や得手不得手が異なるため、最初のパートナー選びには注意が必要となる。
顧客や社員に「ラクをさせてあげたい」という願いを込めたというラクサスマネジメントは、特に資産運用の入門者層のエスコートを得意とする企業だ。保険代理業も手がける同社は「物件ありき」に走らない投資家ファーストなコンサル活動が身上。最初の一歩から始まるトータルなサポートが可能なことから、顧客は実際に初めて不動産投資に踏み出す層の割合が高いそうだ。
もうひとつの特徴は、その透明性だ。顧客交流会が活発に開催されているのだが、オープンな雰囲気も手伝ってか、まるでサークルのような盛況ぶり。投資家の行動は守秘的になりがちなので、物件オーナー同士が顔見知りで情報交換に励むという環境は非常に珍しいと言えるだろう。また、セミナーも外部に頼らず社員自らが講師を務め、何とほぼ毎日実施。気の赴くままに参加し、理解し残したことがあれば質問に行けるなど、とにかく自由で開放的な空気が魅力。この敷居の低さは、五里霧中の入門者にとっては何よりも有り難く感じるだろう。
「質問することが分からない」状態でもフランクに応対してくれる、ユニークな不動産コンサル。まずは気をラクにしてセミナーに参加してみよう。
ラクサスマネジメント株式会社
東京都新宿区新宿2-3-11 VORT新宿御苑 9F
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2024年11月29日 発行
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