人生100年時代の新たな健康習慣「次世代成分NMN」の魅力にせまる

2022年12月5日 PR

ヘルスケア意識の向上と医療技術の進歩により、日本人の平均寿命は男女ともに大きく伸長。だが、健康で自立した日常生活を支障なく送ることができる寿命、いわゆる「健康寿命」については、平均寿命よりもずっと短いのが実情だ。

人生百年時代を、いつまでも自分らしく生きるためには、加齢による身体機能の衰えをいかに遅らせるか。末長く人生の素晴らしさを謳歌するには、この課題への対応が避けて通れないわけだ。

医学や栄養学の研究者たちが研究を進めているが、近年、注目を浴びているのが、「ＮＭＮ」だ。ＮＭＮはビタミンB群中のビタミンB3から作られる。正式名称であるニコチンアミドモノヌクレオチドの略称だ。この次世代成分NMNを知る上で、別の成分「ＮＡＤ」との密接な関係が欠かせないので、まずはＮＡＤの概略から眺めていこう。

直接摂取できない成分を体内で変換するという発想

ＮＡＤは、もともと人体に存在し健康を維持するために欠かせない補酵素だ。「生きるためのエネルギー」を生み出す上で重要な役割を果たす働きを持っているが、加齢とともに減少し（図1参照）若い頃は感じなかったさまざまな変化が現れる。

日清＿図1

ならば経口で摂取するのはどうだろうかと考えるところだが、ＮＡＤをそのまま摂っても消化管で分解されてしまい、事実上不可能なのだとか。この難題に対し、世界中の研究者たちが取り組んできたが、２０００年代に入ってこの高い壁を乗り越える次世代成分が登場。それが前述のＮＭＮだ。

酵母研究の過程で発見されたＮＭＮは、体内に吸収されると血液を通して全身の細胞に取り込まれ、そこでＮＡＤに変換されるという性質を持つ。（図2参照）ＮＡＤの減少を補う上では画期的な方法と思われたが、供給源である緑黄色野菜やフルーツのＮＭＮ含有量はごく僅かで、食品からの補給も困難。そこで、ＮＭＮをより効率的に摂取する別の方法を研究。その成果が、最近あちこちで見かけるサプリメント製品というわけだ。

日清＿図2

日清ブランドが手がけた効率的なサプリセット

効率的な摂取にサプリが有効なら、問われるのは品質と信頼性だ。日清ファルマの『パワーサプライＮＭＮ』は、長年にわたり食品やビタミンの栄養研究を続けてきた日清製粉グループのノウハウが惜しみなく投入された独自商品だ。ＮＭＮに加え、同社が世界初の量産化に成功したコエンザイムＱ10、ポリフェノールの一種であるレスベラトロール、そしてこれらの有用成分を支える13種類のビタミンを配合。1日分の摂取量の目安となる5種類の粒を1パックとしてまとめ、手軽に飲めるデイリーパックとして完成した。（図3参照）

歳を重ねるたびに切実さを増す健康意識の高まり。世界中の研究者が注目するＮＭＮの補給源として、ぜひ早めに習慣化を。

日清＿図3