2024年12月23日 PR
ディスプレイに表示される文字が霞む、スマホではズームのピンチ操作を多用するようになった。ゴルフ場ではボールが追えない、パターの足元が微妙に見にくい気がする…。ミドルエイジに差しかかると、公私ともにモノが見づらいことに気付く場面が増える。眼鏡をかけているなら「度が合わなくなったのか」とレンズを疑うが、特に緊急性を感じるわけでもないので、「まあ、一応は見えているのだから大丈夫だろう」という意識でスルーしている方も多いだろう。
物の本によると、人間の眼は1日に10万回以上も動いているのだそうだ。それは直線的な動きだけでなく複雑を極める上に、現代のデジタル社会では眼に求められる情報処理のスピードが一層加速。見ることが仕事の一部でもあるビジネスパーソンなら、疲れやストレスの原因ともなり得る。
美味しい食事や美しい音楽と同様に、クリアな視界は人生の歓びのひとつ。できれば適切なレンズを着用して、文字通り視界良好な毎日を過ごしたいものだ。
美しい視界を手に入れるには、レンズ選びが極めて重要。しかも、手もとやデスク周りを見る時と、数十メートル先を見る時では必要な度数が異なるため、どちらもこだわるのであれば複数のレンズが必要になる。だが、それではあまりに非効率ということで、1本でまかなう機能性で人気を集めているのが遠近両用レンズだ。
フランスの「バリラックス」は、世界で初めて境目のない遠近両用レンズを実現した同分野のトップブランドだ。光学的な見地に加え、眼球の大きさから視線を動かすクセに至るまで、生理学の研究成果をも加味する緻密なレンズづくりが特徴。何と約130億通りもの調整が可能という世界屈指の技術を誇る。
昨年に登場した「バリラックスXR」シリーズは、65年に及ぶ同社の歴史でも特に重要な足跡のひとつとなるであろう上級モデルだ。と言うのも、遠近両用レンズとしては世界で初めて※行動型AIを活用して開発された、同社の技術の粋を集めた最高峰モデルなのだ。1日を過ごす間に複雑に動き続ける動きを徹底的に分析した上で設計したもので、じっとしている時だけでなく、頭を動かしたり移動している時でも鮮明かつ自然な見え心地を実現。遠くと手元を見る度数の違いで必ず生じる歪み(収差)やボケ(度数差)という遠近両用レンズの弱点を最小限に抑え、遠くから手元までのスムーズなピント合わせと、近距離でも鮮明な視覚を提供してくれる。
その革新的な機能性については、実際に体感しなければ分からない。XRシリーズの取扱店舗は下記URLからアクセスできるので、ぜひ最寄りの店舗でより詳しい製品情報を。もしかしたら、のちに人生観が変わる出会いが待っているかも知れない。
※ Essilor調べ:2022年、メガネレンズカテゴリーの遠近両用レンズの設計の度数と視線の使い方の考慮において。
バリラックス XRシリーズ
99,000円(税込)~
※レンズ参考価格、フレーム別
株式会社ニコン・エシロール
東京都墨田区両国2-10-8
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2025年08月29日 発行
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