2022年10月7日 PR
リモートワークや巣ごもり生活などで、自宅のインテリアの見直しに着手する人が続出した昨今。これを機に、「家具を購入するなら、質にこだわって選んだものを大切に愛用したい」という思いにかられた方も多いことだろう。
ネット時代の現代は、何事もまずは検索から。気になるブランドの情報を片っ端から探す方も多いだろうが、ベッドひとつを取っても、実は「知らない名ブランド」は内外を問わず多数存在する。また、専門サイトやレビュー記事の情報は有益だが、感覚は人それぞれ。たとえば、マットレスのように身体を委ねる製品なら、実際に横たわってみないと体感までは分からないものだ。
オンライン全盛の時代になっても、「体感」の大切さは変わらない。そんなニーズに応える店舗は多数あるが、神奈川県内なら『村内ファニチャーアクセス』相模原店が代表格と言えよう。企業としては前身の創業から来年で75年、店舗としても実に半世紀を迎える同店は、この7月、こだわりの家具を選りすぐる国内屈指の規模のブランド家具専門店へと装いを一新。激戦のインテリア分野を50年も生き抜いた今なお衰えない活力は、そのまま信頼の厚さを示している。
このリニューアルでは、世界中で永く愛されるロングライフデザインや、独自性の高い家具を展開するインテリアブランドを国内外から幅広くラインアップ。ひとつのカテゴリ内で各ブランドの代表モデルを見比べることができるのが特徴で、通常なら何店舗もまわるところを店内で完結できるのが嬉しい。また、創り手の想いやアイデア、伝統や匠の技などを意識した質の高い空間づくりが行われており、各ブランドの世界観まで理解できるのも大きなポイントだ。
全売り場を紹介したいところだが、今回は今月のテーマである「睡眠」に合わせて、ベッド&寝具に着目してみよう。専用フロアには『シーリー』や『フランスベッド』など世界的なブランドの製品がズラリ。また、たとえば内外の一流ホテルでお馴染みの米国『シモンズ』なら、ベッドを軸に寝室環境そのものをプロデュース可能な専用コーナーも展開されている。ブランド担当者から直接学んだスタッフは、専門知識も豊か。ビジネスパーソンなら、高級ブランドを集めた時計専門店に近い感覚と言えば分かりやすいだろうか。
本サイトの注目は、1階の『フリッツ・ハンセン』だ。創業1872年、今年で150周年を迎えた北欧デンマークが誇る名ブランドで、村内ファニチャーアクセスは日本国内で歴史ある正規販売店として同社と深い絆を持つ。今回の相模原店のリニューアルでは、ショップインショップスタイルの専用コーナーをオープン。比類なきクラフトマンシップ、タイムレスかつ時代の先端をゆくブランドカラーを表現する空間デザインも含め、インテリアファンなら一度は訪れたい注目スポットに仕上がっている。
世界各国の名品が一堂に集まるブランド家具専門店、村内ファニチャーアクセス相模原店。製品実物を確認する場としても最適なので、まずは実際に確認の上、ぜひ家具選びのホームグラウンドとして活用したい。
村内ファニチャーアクセス 相模原店
神奈川県相模原市南区鵜野森3-50-1
TEL.042-747-1211
営業時間/10:30~18:30 水曜定休
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2025年06月27日 発行
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