2025年6月3日 PR
依然として衰えないハイボール人気。バーや居酒屋などの飲食店だけでなく、自宅でも愛飲している方も多いことだろう。統計データによれば、2023年のウイスキー消費支出額は1世帯あたり平均2711円※1と、過去最高をマーク。恐らくは、この好調ぶりにも底堅いハイボール人気が貢献しているわけだ。
宅飲みをもっと豊かに愉しみたいと思い、近年人気のジャパニーズウイスキーとこだわりの炭酸を購入。いざハイボールを作るのだが、期待したほど美味くはなく、バーの味にはほど遠い。そんな経験がおありなら、その原因は氷にあるかもしれない。
家庭用冷蔵庫の冷凍室で作った氷は、観察するまでもなく白い濁りが目立つ。しかし、実は色だけの問題ではない。冷蔵庫の無粋な臭いを吸収してしまう上に、すぐに溶けて薄めてしまうことで味が大きく落ちるのだ。ということは、宅飲みでは美味いハイボールは無理なのだろうか。いや、解決方法はある。
4月より先行予約販売が始まった『モルトアイス』は、ウイスキーを愛する人ならぜひ覚えておきたい製氷器だ。家で作る氷が濁るのは「急速に冷やす」ことに原因があるのだが、モルトアイスは本体に断熱材が入仕込まれているため、時間をかけてゆっくり凍らせることが可能なのだ。モールドを収めた専用ケースを冷凍室に入れ、約24時間かけて製氷する氷純冷却製法を採用。余分な空気や雑味の原因ともなるミネラルなどをゆっくり押し出すことで、透き通った透明氷が出来上がる仕組みとなっている。
完成した氷は思わず見惚れる透明感だが、見た目の美しさだけではない。モルトアイスの氷は密度が高く、グラスの中で溶けにくいというのだ。すぐに溶けて酒の味が損なわれるという宅飲みハイボールの弱点をピンポイントで防ぐ機能だけに、ぜひ試してみたいところだ。
この時間をかけてゆっくり凍らせるスタイルは、実はかなり古くからある手法だという。モルトアイスは昔ながらの氷屋の発想と技術を応用しているわけだが、一般家庭の水道水をそのまま使えるのは新しい。ミネラルウォーターを購入する必要がないのは、手間の面でもコスト的にも有利だ。
もうひとつのポイントが、お馴染みの丸型とは別に、スティック型の製氷セットも用意されている点だ。開発元によれば4×4×12.5センチという大きさの透明な氷柱を作れる製氷機は非常に珍しいとのことで、丸いロックアイスのようにグラスの中で転がることがないため、さらに溶けにくい氷を実現できるという。同等の機能を有する家庭用製氷器は市場に存在せず、市販の氷柱は1本180円前後と高額。これを基準に考えると、40回ほど製氷すれば元が取れる計算※2のモルトアイスは、かなりコスパが高いと言えよう。
そのほか、詳細は先行予約販売ページにてご確認を。
【数量限定&先行販売】
現在、MALT ICEは先行販売中!
※特別価格は先着順の数量限定となっております。
株式会社Balloon
東京都豊島区南大塚2-38-1 リードシー大塚ビル8階
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2025年09月26日 発行
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