2017年6月29日 PR
「東西文化の交差点」「東洋のラスベガス」から、「アジアNo.1のエンターテイメントシティ」へ。
高い経済自由度を背景に「統合型リゾート(IR)の最先端」へと生まれ変わる、マカオの今。
各地の再開発によって大きく生まれ変わろうとしている東京都内。だが、アジアも負けてはいない。中でも目を見張るほどの発展を遂げているのが、ご存じマカオだ。
真っ先に「カジノ」が浮かぶなら、恐らくここ数年の間に現地を訪れていない人だろう。かつて「東洋のラスベガス」と言われたマカオは、近年では統合型リゾート(IR=Integrated Resort)のオープンラッシュが起こっており、「アジアナンバーワンのエンターテイメントシティ」との呼び声も高まるほどの快進撃を続けているのだ。
統合型リゾートとは、ホテルを内包したテーマパークと考えればよいだろう。以前は、香港から日帰りでマカオを訪れるのが定番だったが、現在は宿泊するファミリー層の姿が目立つなど、滞在型の観光地としての傾向が強まっているという。
マカオは、マカオ半島と、2つの離島の間を埋め立てて一体化したエリアに大別できる。中でも、埋め立てで誕生した「コタイ地区」の発展ぶりは圧倒的だ。
2007年の「ザ・ヴェネチアン・マカオ」の開業以来、「シティ・オブ・ドリームズ」「ギャラクシー・マカオ」「サンズ・コタイセントラル」など、大型施設が毎年のようにオープン。また、2年前に誕生した映画がテーマの「スタジオ・シティ・マカオ」のように、アトラクション型のリゾートも増加中だ。家族で楽しめるレジャー施設が拡充の一途を遂げる一方、今年・来年ともに各2000室以上の新規宿泊施設の建設も進む。高い経済自由度を背景に、もはや「一変した」と表現できるほどの急速な進化には驚くばかりだ。
海外資本のリゾート開発が進み、一気に国際的な注目を浴びたマカオだが、それ以前は豊かな歴史や文化が観光資源だった。かつてポルトガルの統治下にあったことから、東洋と西洋の文化が共存する街並みを形成。世界遺産に登録されていることからも分かる通り、魅力は今も健在だ。
最新リゾートを堪能したら、聖ローレンス教会や聖ヨセフ修道院及び聖堂、ドン・ペドロ5世劇場などに出かけてみるとよいだろう。古き良きポルトガルの薫りが残る街並みは、8か所の広場と22の歴史的建造物が含まれる「マカオ歴史市街地区」として世界遺産に登録されており、今も人気の観光地だ。
マカオ観光局
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-9 平河町KDビル7階
TEL.03-5275-2537
www.macaotourism.gov.mo
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