2024年1月29日 PR
「ONE TEAM」が流行語大賞となるなど、社会現象となる大成功を収めた、あのラグビーワールドカップ2019日本大会。月日が経つのは早いもので、昨年の秋にはフランス大会が開催されたが、2019年当時の盛り上がりを懐かしく思った人も多いのでは。日本代表はプール最終戦でアルゼンチンに敗れ、惜しくも2大会連続の決勝トーナメント進出は逃したが、先行されても果敢に追いつく気迫のプレーでファンを魅了。SNSでも選手たちを労う言葉がトレンド入りするなど、前回大会で爆発した人気はいまやすっかり定着した格好だ。
がぜん充実度が高まってきた今の日本ラグビーを国内で堪能できるのが、「ジャパンラグビー リーグワン」だ。従来の「ジャパンラグビー トップリーグ」を刷新する形で2022年に開幕した新リーグで、現在は3シーズン目を開催中。12月9日の開幕戦から各地で激闘が繰り広げられているが、今年は日本代表勢に加えて世界のビッグネームが続々と集結しており、厚みがグッと増している。
そしてまたひとつ、現在の日本ラグビーの勢いを象徴する大会が来月に控えている。「クロスボーダーラグビー2024」は、異なる国のラグビー文化が交わることで新たなカルチャーの創造を促すという新機軸。リーグワンに参加する日本の4チームと、南半球でも最高峰のリーグと名高いスーパーラグビー・パシフィックに参加するニュージーランドの2チームが対戦する注目の交流戦だ。
リーグワンが主催・主管となる初の国際試合で、将来的にはチャンピオンシップを争う公式大会としての開催を目指すという。今回は全4試合で、日本からは昨季のNTTジャパンラグビー リーグワン2022-23王者のクボタスピアーズ船橋・東京ベイをはじめ、東京サントリーサンゴリアス、埼玉パナソニックワイルドナイツ、横浜キヤノンイーグルスが参戦する。スーパーラグビー・パシフィックからは、過去2回の優勝経験を誇り昨年はプレーオフトーナメント準優勝に輝いたギャラガー・チーフス、2021年のトランス・タスマン制覇をはじめ4度にわたりタイトルを獲得しているブルーズの2チーム。両者ともに正真正銘の強豪だ。
クラブラグビーの世界大会開催の機運が高まる昨今、国外からも注目が集まる特別な試合。今を時めくスター選手を間近に観る絶好の機会。開催日が迫っているので、今すぐWEBサイトをチェック。
一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン
東京都港区北青山2-8-35
TEL.03‐5772‐6468
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2025年05月30日 発行
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